# プレー評価

　「広島（降雨ノーゲーム）巨人」（１０日、マツダスタジアム）　１－１で迎えた四回、巨人の攻撃中、悪天候のため降雨ノーゲームとなった。勝敗には関係なかったが、デイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏は三回に見せた広島・野間峻祥外野手（３１）の走塁失敗を「暴走」とバッサリ。得点力不足に苦

◇6日　中日2―1広島（バンテリン）首位の広島は中日に連敗し、今季初の3カード連続負け越しとなった。1点を追う9回は中日の守護神・マルティネスを攻め、1死二、三塁。代打・松山の三邪飛で三塁走者の羽月がタッチアップで本塁を狙ったが、タッチアウトに。併殺でゲームセットな

＜ウースター7－9コロンバス＞◇23日（日本時間24日）◇マサチューセッツ州ウースター　レッドソックス傘下3Aウースターの上沢直之投手（30）がコロンバス戦に2番手で登板し、2回0／3を3失点で勝敗などは付かなかった。　1点リードの5回から登板。1死から四球を与え盗

　５－０で大勝した６月６日のミャンマー戦で、攻守に“効いていた”のが、ボランチで先発した守田英正だ。　相手から巧みにボールを奪い取ると、的確な配給で攻撃をコントロール。温存された遠藤航の不在を感じさせなかったのは、この守備的MFの存在感が大きかったからだろう。　もう

　ポルトガルは欧州大陸の西端に位置する人口1000万人余りの小国だが、フットボールの世界における存在感は大きい。　ワールドカップにおける過去最高の成績は、1966年イングランド大会の3位。野性的な身のこなしと豪快なシュートで「パンテーラ・ネグラ」(黒豹)と呼ばれたCFエウゼビオ(

　4日（日本時間5日）行われたパイレーツ対ドジャースの試合、大谷翔平選手の全打席を速報でお伝えします。　敵地でのパイレーツ戦に2番・指名打者で先発出場した大谷。3打席快音がなかった大谷、1点を追う8回の第4打席にセンター前ヒットで出塁。　その後、1塁、3塁と逆転のチ

四国IL・徳島インディゴソックスが24日、香川オリーブガイナーズと対戦。白川 恵翔投手（池田＝5年目）が韓国プロ野球KBOのSSGランダ―スへの期限付き移籍発表後、初登板を迎えた。3番手でマウンドに上がった白川は、冷静に2つのアウトを取ると、3人目のバッターをカーブ、スライダーで