# ブランド開発

生活雑貨の中川政七商店がスモールビジネス向け「コンサル」を手がける狙い
2024.07.29

生活雑貨の中川政七商店がスモールビジネス向け「コンサル」を手がける狙い

40~50代のセカンドキャリアとして注目されるのが「スモールビジネス」の開業だ。必要な資金は手元にある50万円で十分。まずは副業を始めながら、最適な事業を探してみよう。『週刊東洋経済』8月3日号の第1特集は「40~50代のための副業・開業のススメ」だ。 生活雑貨の企画、小売りを主

「出ていけ」と言われても切り開いた新規事業 養鶏場の婿養子が貫いた信念 #令和に働く
2024.07.15

「出ていけ」と言われても切り開いた新規事業 養鶏場の婿養子が貫いた信念 #令和に働く

 東京都立川市の伊藤養鶏場は、ブランド鶏の「東京うこっけい」など約5700羽を飼育しています。3代目の伊藤彰さん(41)は結婚を機に妻の家業に入り、鶏舎の衛生管理やエサの配合などを改善。卵や肉の質を高め、生産だけでなく自ら営業に励んで販路を開拓しました。経営方針を巡って義父と大げんかした末に3

飲み口0.6ミリ、ジュラルミン製…究極の酒器生んだ航空部品メーカー
2024.06.12

飲み口0.6ミリ、ジュラルミン製…究極の酒器生んだ航空部品メーカー

 極上の一献と航空宇宙産業――。一見ほど遠い二つの世界を、職人の技術が結びつけた。航空機やロケットなどの部品メーカー「熱田起業」(名古屋市中川区)が製作した酒器は航空機部品と同じ素材を使い、飲み口は0・6ミリの薄さ。唇を当てた時の器の存在感が薄れ、最も酒を感じられる形状という。この“究極の酒器

「エポカ」富裕層女性に訴求 “着回し”と“エグゼグティブキャリア”の2軸
2024.05.13

「エポカ」富裕層女性に訴求 “着回し”と“エグゼグティブキャリア”の2軸