# フランチー・コルデロ

　7月29日現在(以下同)、西武は28勝60敗2分けと非常に厳しい状況だ。5月26日に松井稼頭央監督の休養が発表され、以降は渡辺久信GMが監督代行を兼任しているが、なかなかチーム状況は上向かないのが現状だ。　投手の主軸として高橋光成、平良海馬、甲斐野央、打線の核として新外国人の

　日本野球機構（NPB）は16日、出場登録・抹消選手を公示。西武のコルデロ外野手（29）はNPB感染症特例の対象選手として登録を抹消され、高木渉外野手（24）がその代替指名選手となった。　◇出場選手登録　【広島】長谷部銀次投手　【DeNA】三嶋一輝投手

　◇パ・リーグ　ロッテ3ー1日本ハム（2024年7月4日　エスコンF）　ロッテは先発の西野勇士投手（33）が7回1失点の好投でチームトップとなる今季6勝目。打線は0―1の5回に高部、藤原、小川の3連打で逆転に成功して、2連勝を飾った。　試合後に吉井監督は「展開的には

　西武は3日、フランチー・コルデロ外野手（29）と金子侑司外野手（34）、ボー・タカハシ投手（27）と佐藤隼輔投手（24）の出場選手登録を抹消した。いずれも再登録は最短で13日。　左の大砲として今季加入したコルデロは20試合に出場し、打率1割4分1厘、1本塁打と低迷。特に約1カ月

　西武は28日の中日戦（バンテリン）に0―3と敗れ、交流戦黒星スタート。休養に入った松井稼頭央監督（48）に替わって指揮を執った渡辺久信監督代行（58）にとっては、今季5度目の零封負けという厳しい船出になった。　先発・今井達也投手（26）が5回3安打3失点（自責点1）で2敗目を喫

NPB(日本野球機構)は28日の公示を発表。西武はコルデロ選手が1軍再昇格させました。今季新加入のコルデロ選手は開幕スタメン出場。14試合で打率.176、1本塁打、3打点で、4月15日に抹消されていました。イースタン・リーグでは、22試合に出場し、打率.244、4本