ピット離れのニュース

【若松ボート】菅章哉　前操者・石川真二の調整に困惑「ちょっと嫌いになった。夢を見そう」

　ボートレース若松の「西日本スポーツ杯」が2日に開幕する。　菅章哉（36＝徳島）が手にした1号機の前操者は石川真二で、ピット離れ仕様に仕上げられている。強伸び仕様にする菅にとっては、真逆の形に仕上げられている相棒に困惑するしかなかった。「すべてが合っていなくてもうヤ

＜15日・下関ボート・3日目＞＜記者コラム・岡部貴礼のタカさ～んチェック＞　「下関を嫌いにならずに済んで良かった」。こう喜びを表したのが村松栄太だ。2日目を終えて6、6、5着。ピット離れが終始劣勢でコース取りもままならない状況が続いていた。　それが3日

　ボートレース徳山の「yab山口朝日放送杯争奪戦」が16日に開幕した。　鈴木勝博（41＝愛知）が初日6R、ピット離れでインを奪取して逃げ切り。12Rは4号艇で6着。「ピット離れは確実にいいが、直線が若干弱め。合えば出足は間違いなくいい」と偏りのある足に首をかしげた。

＜16日・からつボート・2日目＞＜記者コラム・河野強の強行探穴＞　今節はスタート展示と本番のコースが違うレースが多く見受けられる。　10Rの展示では3枠の定松勇樹が1コースに入り、本番では2コースを取り切った。「ピット離れは普通で、3枠から2コースが取

　神里琴音が73号機のパワーを引き出している。　1号艇で臨んだ3R。ピット離れで遅れ、2号艇の土屋実沙希に1コースを奪われたが、2コースから冷静に捲って白星をゲットした。　「ピット離れが気になるが、行き足、伸びがいい。ターン回りも悪くない」　確かにピッ

〈28日・芦屋ボート・3日目〉〈記者コラム・河野強の強行採穴〉　芦屋は2節連続優出中の馬野耀。予選3日目を終えて、得点率は31位。予選突破へ向けて、ギリギリの勝負駆けとなった。　予選最終日は4、1枠で、2走ともに1着条件のしびれる戦い。機力は決していい