# バディもの

綾野剛&星野源『ラストマイル』で4機捜再び!「MIU404」の魅力
2024.08.15

綾野剛&星野源『ラストマイル』で4機捜再び!「MIU404」の魅力

 8月23日より全国公開される映画『ラストマイル』は、ドラマ「アンナチュラル」と「MIU404」の世界線が交差するシェアード・ユニバース作品として話題になっている。ショッピングサイトから発送される荷物を狙った連続爆発事件を描く『ラストマイル』。その捜査の一翼を担うのが、「警視庁刑事部・第4機動

『GO HOME』“バディもの”としての異質さを読み解く 八津弘幸脚本の既視感のない面白さ
2024.08.03

『GO HOME』“バディもの”としての異質さを読み解く 八津弘幸脚本の既視感のない面白さ

 警察ドラマに多い“バディもの”。その多くが第1話でバディを組むこととなり、基本的には全話をかけて関係性を深めていくストーリーになっている。各話ごとのエピソードとは別に、バディが成熟していく様子を描くことで、登場人物の変化を見せることができ、ドラマ性が高くなるためだろう。しかし、『GO HOM

大島優子、脇役でこそ光り輝く頼もしさ ドラマを引き立てる“内面の弱み”の演技
2024.07.20

大島優子、脇役でこそ光り輝く頼もしさ ドラマを引き立てる“内面の弱み”の演技

 小芝風花が主演を務める日本テレビ系の土ドラ9『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』で、主人公・三田桜(小芝風花)の、10歳上で性格も趣味も正反対の同期・月本真役を演じている大島優子。今年の6月でAKB48卒業からちょうど10年が経ち、今や“曲者役者”の地位を確立するとともに、信頼のでき

《春ドラマ中間選挙》がっかり第1位は「記憶喪失ものへ途中参戦」“看板ドラマ枠”の凋落
2024.05.27

《春ドラマ中間選挙》がっかり第1位は「記憶喪失ものへ途中参戦」“看板ドラマ枠”の凋落

 この春スタートした連続ドラマもいよいよ後半戦に突入! 法廷ドラマの多さや記憶喪失ネタがかぶりすぎなどの話題で盛り上がる春ドラマ。そこで、前半戦を振り返りつつ、期待を裏切ったドラマ&高い支持を得たドラマをランキング。20代~50代の女性1000人アンケートの結果は、はたして……?

ほかの刑事ドラマとは決定的に違う…「相棒」を名作にした寺脇康文や及川光博ではない
2024.05.12

ほかの刑事ドラマとは決定的に違う…「相棒」を名作にした寺脇康文や及川光博ではない"もうひとりの相棒"