# トラックハウス・レーシング

新型の登場も間近? 国産最強モタードDR-Z400SM
9時間前

新型の登場も間近? 国産最強モタードDR-Z400SM

軽量に仕立てられた車体に40PSの400ccエンジンを搭載し、2ストロークマシンに匹敵する運動性能を発揮したDR-Z400S。そのDR-Z400Sに17インチロードタイヤを組み合わせたDR-Z400SMは、国産モタードモデルの頂点と言えるモデルだ。文/Webikeプラス 後藤秀之

マクラーレンに約78万円の罰金。他チームのピット作業中にクルーや機材がピットレーンに/F1第17戦
11時間前

マクラーレンに約78万円の罰金。他チームのピット作業中にクルーや機材がピットレーンに/F1第17戦

 2024年F1第17戦アゼルバイジャンGPの決勝レース後、マクラーレン・フォーミュラ1チームに5000ユーロ(約78万円)の罰金が科されたことが明らかになった。 今年のアゼルバイジャンGPは、マクラーレンのオスカー・ピアストリの逆転優勝で幕を閉じた。しかしレース後、そのマクラー

限りなく本物に近いポルシェは1700万円弱で落札! 改造にかけた費用を考えたら超お買い得だった「911 RSR レプリカ」の本気度を紹介します
16時間前

限りなく本物に近いポルシェは1700万円弱で落札! 改造にかけた費用を考えたら超お買い得だった「911 RSR レプリカ」の本気度を紹介します

毎年7月、英国ウエストサセックス州チチェスターで開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード(FoS)」は、世界最大級と称される自動車のお祭りです。世界各国から新旧の魅力的なクルマたちが集結し、有名なヒルクライムやオフロード走行が行われるほか、モーターショーさながらの展示ブースも設

マクラーレンのピアストリ、通算2勝目「キャリアの中でも良いレース」20周目にルクレールを抜いて逃げ切り【F1アゼルバイジャンGP】
17時間前

マクラーレンのピアストリ、通算2勝目「キャリアの中でも良いレース」20周目にルクレールを抜いて逃げ切り【F1アゼルバイジャンGP】

F1 第17戦 アゼルバイジャンGP 決勝 15日 バクー市街地サーキット(6・003キロ×51周)ペン=尾張正博、ルイス・バスコンセロス マクラーレンのオスカー・ピアストリ(23)=オーストラリア=が、2番グリッドからの逆転で通算2勝目を挙げた。ポールからスタート

角田裕毅「彼は何を得るつもりだったのか…捨て身状態では困る」ストロールを糾弾…一方のストロールは「ユウキがドアを閉めた」|F1
20時間前

角田裕毅「彼は何を得るつもりだったのか…捨て身状態では困る」ストロールを糾弾…一方のストロールは「ユウキがドアを閉めた」|F1

2024年F1第17戦アゼルバイジャンンGP決勝終了後、序盤でリタイアを選択したVCARB角田裕毅がコメントを発している。角田は12番グリッドからレーススタート。だがオープニングラップのセクター1区間で、ランス・ストロールが強引に攻めてきて接触し、マシンのカウル右が破損する状態に

大クラッシュを起こしたサインツJr.とペレス、ペナルティを逃れる。スチュワード「どちらのドライバーにも主な責任は過失はないと判断」
2024.09.16

大クラッシュを起こしたサインツJr.とペレス、ペナルティを逃れる。スチュワード「どちらのドライバーにも主な責任は過失はないと判断」

 F1アゼルバイジャンGPの50周目に起きたカルロス・サインツJr.(フェラーリ)とセルジオ・ペレス(レッドブル)の接触について、レーススチュワードは審議を行なったが、いずれのドライバーにもペナルティは科されなかった。 アゼルバイジャンGPのレース終盤、タイヤが限界を迎えてペース

僕のディフェンスが甘かった……ルクレール、ピアストリにオーバーテイクされたシーンを悔やむ「あれが今回の敗因になった」
2024.09.15

僕のディフェンスが甘かった……ルクレール、ピアストリにオーバーテイクされたシーンを悔やむ「あれが今回の敗因になった」

 F1アゼルバイジャンGP決勝ではマクラーレンのオスカー・ピアストリがフェラーリのシャルル・ルクレールの一瞬の隙を突いてオーバーテイクを成功させ優勝。ルクレールは結果的に、このオーバーテイクによって勝利を奪われた形となったが、自身のディフェンスが十分ではなかったと認めた。 4年連

レッドブルはフェルスタッペン最優先。ホーナー代表、“No.2”ペレスは「役割を100%理解している」
2024.09.15

レッドブルはフェルスタッペン最優先。ホーナー代表、“No.2”ペレスは「役割を100%理解している」

 レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、チーム内での“No.1ドライバー”と“No.2ドライバー”の序列は明確であるとして、セルジオ・ペレスが今季マックス・フェルスタッペンのサポート役を務めることを「100%理解している」と説明した。 シーズン後半戦に差し掛かり、ドライバーズ

997型911、PDKと6MT、どっちがいい? レーシングドライバーの大井貴之氏が選んだのは?【エンジン・アーカイブ「蔵出しシリーズ」】
2024.09.15

997型911、PDKと6MT、どっちがいい? レーシングドライバーの大井貴之氏が選んだのは?【エンジン・アーカイブ「蔵出しシリーズ」】

997型911、PDKと6MT、どっちがいい? レーシングドライバーの大井貴之氏が選んだのは?【エンジン・アーカイブ「蔵出しシリーズ」】ご存じ中古車バイヤーズ・ガイドとしても役立つ雑誌『エンジン』の過去の貴重なアーカイブ記事を厳選してお送りしている人気企画の「蔵出しシリーズ」。今回は、2009

F1デビュー2戦目で殊勲の予選9番手。コラピント、クラッシュ車両を修復したチームに感謝「彼らのために良い結果を出そうと力が湧いた」
2024.09.15

F1デビュー2戦目で殊勲の予選9番手。コラピント、クラッシュ車両を修復したチームに感謝「彼らのために良い結果を出そうと力が湧いた」

 前戦イタリアGPでF1デビューを果たし、今回のアゼルバイジャンGPが2戦目となったフランコ・コラピント(ウイリアムズ)は、予選でチームメイトのアレクサンダー・アルボンを上回り9番グリッドを確保するという奮闘を見せた。予選を終えたコラピントは、フリー走行のクラッシュからマシンを修復したメカニッ

ポルシェ、フェラーリ、BMW、トヨタ WEC富士を戦うドライバーの仕事場=コックピットを覗いてみる
2024.09.15

ポルシェ、フェラーリ、BMW、トヨタ WEC富士を戦うドライバーの仕事場=コックピットを覗いてみる

9月15日に決勝レースが行なわれたWEC富士6時間レース。決勝の直前のグリッドウォークで、トップカテゴリー「ハイパーカー」のコックピットを見る機会があった。WECドライバーの仕事場を覗いてみよう。世界耐久選手権第7戦の富士は6時間の耐久レース。トップカテゴリーは「ル・マン・ハイパ

ルクレール、驚きのアゼルバイジャン4年連続ポールも理由ナゾ? 「コースのリズムが好きなだけ」
2024.09.15

ルクレール、驚きのアゼルバイジャン4年連続ポールも理由ナゾ? 「コースのリズムが好きなだけ」

 F1アゼルバイジャンGPの予選では、フェラーリのシャルル・ルクレールが4年連続のポールポジションを獲得。彼はアゼルバイジャンで強い理由については、コースのリズムが好きだという点を挙げている。 ルクレールは前戦イタリアGPで優勝を果たし勢いをつけてアゼルバイジャンに乗り込んでいた

アルピーヌのガスリー、予選での奮闘虚しく燃料流量違反で失格。オコンも含めトラブル続きの週末に
2024.09.15

アルピーヌのガスリー、予選での奮闘虚しく燃料流量違反で失格。オコンも含めトラブル続きの週末に

 F1アゼルバイジャンGPの予選を13番手で終えていたピエール・ガスリー(アルピーヌ)だったが、FIAのセンサーによる検査でエンジンの「瞬間的な燃料流量が規定を超えていた」ことが発覚。これを受けてリザルトから除外されることとなった。 今週末、フリー走行からトラブル続きと厳しい状況

20歳女子レーサーが日産S130「フェアレディZターボ」に乗ってみた!「100キロくらいからキンコン鳴って感動しました!」【令和女子旧車に乗る】
2024.09.15

20歳女子レーサーが日産S130「フェアレディZターボ」に乗ってみた!「100キロくらいからキンコン鳴って感動しました!」【令和女子旧車に乗る】

旧車好きな20歳の女性レーシングドライバー佐々木藍咲(ささき らみ)選手に、さまざまな旧車に試乗してもらって今どきの若者目線の素直なインプレをお届けする企画。今回は埼玉県のプロショップ「エスコート」の協力のもと、1983年式の日産2代目S130型「フェアレディZターボ」に乗ってみました。

予選Q3でアルボン車に珍事。冷却装置装着のままコースイン、ウイリアムズに罰金も“黄旗回避”が評価され厳罰はなし
2024.09.15

予選Q3でアルボン車に珍事。冷却装置装着のままコースイン、ウイリアムズに罰金も“黄旗回避”が評価され厳罰はなし

 ウイリアムズは、F1アゼルバイジャンGP予選中、アレクサンダー・アルボンのマシンにエンジン冷却ファンを取り付けたままコースに送り出したことにより、5000ユーロ(約78万円)の罰金を科せられた。 Q3最後のアタックのためにピットから出ていったアルボンは、頭上のエアボックスにファ

【15日江戸川3、10R】高塚清一が3日目4Rで自身が持つ最年長勝利記録を更新
2024.09.15

【15日江戸川3、10R】高塚清一が3日目4Rで自身が持つ最年長勝利記録を更新

現役最年長レーサーの高塚清一(静岡)が3日目4R、道中追い上げて1着。波高20センチ、追い風10メートルの荒れ水面を鮮やかに攻略し、6月18日の津以来、2396勝目を挙げて、自身が持つ最年長勝利記録(77歳6カ月)を更新した。「たまたまだよ。かかりは良くなっている。エンジン(前節のV機)はいい

【予選レポート】ルクレール、圧巻の4年連続ポール!予選はまさかの連発!ノリスQ1敗退、2台Q3のウィリアムズは致命的ミス/F1アゼルバイジャンGP
2024.09.15

【予選レポート】ルクレール、圧巻の4年連続ポール!予選はまさかの連発!ノリスQ1敗退、2台Q3のウィリアムズは致命的ミス/F1アゼルバイジャンGP

F1第17戦アゼルバイジャンGPの2日目、予選でポールポジションを獲得したのはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)だった。■Q1:ノリス、まさかのQ1敗退!角田裕毅はQ2進出もリカルドは敗退

2WDと4WD、どっちが本当の911なのか? 世界最高、最速の、ポルシェの絶対テスト・ドライバー、ワルター・ロールに聞いた!【エンジン・アーカイブ「蔵出しシリーズ」】
2024.09.14

2WDと4WD、どっちが本当の911なのか? 世界最高、最速の、ポルシェの絶対テスト・ドライバー、ワルター・ロールに聞いた!【エンジン・アーカイブ「蔵出しシリーズ」】

ご存じ中古車バイヤーズ・ガイドとしても役立つ雑誌『エンジン』の過去の貴重なアーカイブ記事を厳選してお送りしている人気企画の「蔵出しシリーズ」。今回は、2009年1月号のポルシェ911特集の企画として掲載されたポルシェのテスト・ドライバー、ワルター・ロールのインタビューを取り上げる。ワルター・ロ

予選ランを阻まれたノリス、初日17番手「うまく走っていても5番手あたり。ライバル3チームからの差は大きい」
2024.09.14

予選ランを阻まれたノリス、初日17番手「うまく走っていても5番手あたり。ライバル3チームからの差は大きい」

 2024年F1アゼルバイジャンGPの金曜、マクラーレンのランド・ノリスはフリー走行1=4番手/フリー走行2=17番手だった。FP2で行った予選シミュレーションでは、トラブルが発生したピエール・ガスリー(アルピーヌ)が前にいたことで、アタックを中止したため、本来のタイムを出せずに終わった。

被災地応援 ラリードライバーが出前授業
2024.09.14

被災地応援 ラリードライバーが出前授業

モータースポーツの面白さを小中学生に味わってもらおうと日本を代表するラリードライバーによる出前授業が志賀町で開かれました。富来中学校の教壇に立ったのは勝田範彦さんです。全日本ラリー選手権で9回の年間チャンピオンに輝いた日本を