# トップハンデ

海外でも天国と地獄味わったシャドウゲイトと田中勝春
2024.07.19

海外でも天国と地獄味わったシャドウゲイトと田中勝春

 【競馬人生劇場・平松さとし】今週末のメインレースは中京記念(G3)。11年より以前は2000メートルの競走だった。そんな中距離戦だった10年に勝利したのがシャドウゲイト(美浦・加藤征弘厩舎)。当時、8歳という古豪ながら、トップハンデの57・5キロを克服し、見事に先頭でゴールに飛び込んでみせた

【しらかばS】ゾンニッヒは除外の影響なく完調ムード 陣営「手応えがうなっている」
2024.07.16

【しらかばS】ゾンニッヒは除外の影響なく完調ムード 陣営「手応えがうなっている」

◆しらかばS・オープン(7月21日、札幌競馬場・芝1200メートル) トップハンデの57キロを背負うゾンニッヒ(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ラブリーデイ)は、前走の函館スプリントSで6着後、青函Sを目指していたが除外。その後は短期放牧を挟み、6月29日から札幌競馬場に入っている

【七夕賞】アラタ 58キロでも好感触、陣営「力みがなく落ち着いているのもいい」
2024.07.03

【七夕賞】アラタ 58キロでも好感触、陣営「力みがなく落ち着いているのもいい」

 得意コースで重賞初タイトルを狙うのがアラタ。七夕賞には初参戦となるが、21、22年の福島記念では3着に好走している。 担当の田中助手は「休み明けでも太くないし、仕上がっている。力みがなく落ち着いているのもいい」と好感触。フェーングロッテンと共にトップハンデ58キロが課されたが、