# チーム一体感

都立調布南・山田和希監督「調南ファミリーの持つ『一体感』で再び’’調南旋風”を」
2024.09.06

都立調布南・山田和希監督「調南ファミリーの持つ『一体感』で再び’’調南旋風”を」

 8月31日、第103回全国高校サッカー選手権東京予選1次予選が行われ、世田谷学園と対戦した都立調布南が8-0で勝利を収め2回戦進出を決めた。 「まずは1回戦を突破できて良かったです」(都立調布南・山田和希監督)。「快勝ですよね?」の問いかけには「うーん」といった感じの笑いを浮か

「東東京全校の魂背負い、甲子園で校歌歌いたい」関東第一・高橋主将
2024.07.29

「東東京全校の魂背負い、甲子園で校歌歌いたい」関東第一・高橋主将

(29日、第106回全国高校野球選手権東東京大会決勝 関東第一8―5帝京)関東第一・高橋徹平主将(3年)の試合後の談話 率直にうれしいです。(適時二塁打を放つなど、プレーで結果を出せたことについて)関一のキャプテンとして、背中で見せたいなと思っていたので良かったです

けんかも乗り越え、最後は一つに「力出せた」 仙台商の郷家璃久主将
2024.07.21

けんかも乗り越え、最後は一つに「力出せた」 仙台商の郷家璃久主将

 (21日、第106回全国高校野球選手権宮城大会準決勝、聖和学園9―7仙台商) 「まじか」。仙台商の郷家璃久主将(3年)は思わずそう思った。 五回表、聖和学園の4番、佐藤煌馬(こうま)選手(2年)の3ラン本塁打が飛び出し、5点差をつけられた場面。それでも、仙台商はす

SNSで批判されても「オレらはファミリーだぞ!」…なぜ日本代表の伝統「選手ミーティング」はスマホ世代の心にも刺さるか〈五輪予選ウラ話〉
2024.05.19

SNSで批判されても「オレらはファミリーだぞ!」…なぜ日本代表の伝統「選手ミーティング」はスマホ世代の心にも刺さるか〈五輪予選ウラ話〉

大岩剛監督率いるU-23日本代表は、U-23アジアカップで優勝し、大陸王者としてパリ五輪に挑む。その18人枠をめぐるメンバー争いでは、久保建英(22/レアル・ソシエダ)未招集が報道されるなど注目が集まっている。現地取材した記者に「今後に期待する選手」と「選手ミーティング裏話」について記してもら

DeNA・筒香嘉智、復帰戦で劇的な勝利に導く逆転3ラン 大歓声のファンへ感謝「本当に幸せ」 
2024.05.06

DeNA・筒香嘉智、復帰戦で劇的な勝利に導く逆転3ラン 大歓声のファンへ感謝「本当に幸せ」