# ダービー馬

ダービー馬シャフリヤールは札幌記念の後にブリーダーズCターフ挑戦へ【次走報】
2024.07.25

ダービー馬シャフリヤールは札幌記念の後にブリーダーズCターフ挑戦へ【次走報】

 GⅡ札幌記念(8月18日=札幌芝2000メートル)で戦列に復帰する2021年の日本ダービー馬シャフリヤール(牡6・藤原)は、同レース参戦後に、GⅠブリーダーズCターフ(11月2日=デルマー競馬場、芝2400メートル)に参戦する予定。25日のサンデーサラブレッドクラブのホームページ上で発表した

英インターナショナルSで「シティオブトロイ対ドゥレッツァ」実現にヨーク競馬場「興奮」
2024.07.18

英インターナショナルSで「シティオブトロイ対ドゥレッツァ」実現にヨーク競馬場「興奮」

 英ダービー馬と日本の菊花賞馬の対決が実現へ-。「サラブレッドデイリーニュース」電子版は17日、「日本のクラシックを勝っているドゥレッツァがジャドモント・インターナショナルSでシティオブトロイと激突しそうだ」というタイトルの記事を掲載。昨年の菊花賞を勝ったドゥレッツァ(牡4、尾関)の写真を掲載

ドウデュース半弟、ジャスティンミラノ半弟などノーザンファームがミックスセールに上場
2024.07.17

ドウデュース半弟、ジャスティンミラノ半弟などノーザンファームがミックスセールに上場

 ノーザンファームは15日、公式ホームページに10月22日(火)に実施する「ノーザンファーム・ミックスセール2024」の上場予定の当歳馬5頭を掲載した。 掲載されたのは、ダービー馬ドウデュースの半弟という血統のダストアンドダイヤモンズの24(牡、父コントレイル)、今年の皐月賞馬ジ

【セレクトセール2024】マカヒキの初年度産駒デロングスターの2024は父と同じ金子オーナーが1億5000万円で落札
2024.07.09

【セレクトセール2024】マカヒキの初年度産駒デロングスターの2024は父と同じ金子オーナーが1億5000万円で落札

 国内最大の競走馬セリ市「セレクトセール2024」の当歳馬セッションが9日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われた。 この日は2016年の日本ダービー馬マカヒキの初年度産駒が上場。「デロングスターの2024(牡)」はコールが止むことなく価格が上昇していき、1億5000万円

【エクリプスS】ホワイトバーチは回避…英ダービー馬シティオブトロイが絶対的存在へ
2024.07.03

【エクリプスS】ホワイトバーチは回避…英ダービー馬シティオブトロイが絶対的存在へ

 エクリプスS(G1、芝1990メートル、6日=サンダウン)に出走予定だったタタソールズゴールドC覇者ホワイトバーチ(牡4、J・マーフィー)は血液検査の結果が良好ではなかったため、同レースの出走を回避することが決まった。3日、レーシングポスト電子版が伝えている。 エクリプスSは3

ロジャーバローズ 8歳の若さで死す…19年ダービー馬
2024.06.26

ロジャーバローズ 8歳の若さで死す…19年ダービー馬

 JRAは25日、19年のダービー馬ロジャーバローズ(牡、父ディープインパクト)が25日、死んだと発表した。8歳の若さだった。株式会社ジェイエスによると5月上旬から続いていた疝痛(せんつう)の症状が24日夜に急変、25日午前0時半ごろにアロースタッドでこの世を去ったという。 現役

キタサンブラック産駒の超新星にX衝撃 新馬戦を破格ラップで完勝「イクイノックス級の可能性」
2024.06.10

キタサンブラック産駒の超新星にX衝撃 新馬戦を破格ラップで完勝「イクイノックス級の可能性」

 9日に東京競馬場で行われた2歳新馬戦で期待の大物が衝撃デビューを飾った。芝1800メートル(良馬場)に11頭が集まったレース。3番人気のクロワデュノール(牡2・斉藤崇、父キタサンブラック)が2着馬に2馬身1/2差をつけて快勝した。勝ちタイムが同コースの新馬戦史上最速という圧巻の内容に、ファン

【ベルモントS】米3冠最終戦の枠順確定!主催者想定オッズはシエラレオーネが断然の1番人気
2024.06.04

【ベルモントS】米3冠最終戦の枠順確定!主催者想定オッズはシエラレオーネが断然の1番人気

 米3冠競走の最終戦、ベルモントS(G1、ダート2000メートル、サラトガ=8日)の出走馬と枠順が現地時間3日、確定した。出走馬は10頭。ケンタッキーダービー馬ミスティックダン(牡3、K・マクピーク)は3番枠、2冠目のプリークネスSを制したシーズザグレイ(牡3、D・ルーカス)は1番枠、ケンタッ

【京都新馬戦】ダノンフェアレディ世代一番星!上がり3F最速タイで逃げ切った
2024.06.02

【京都新馬戦】ダノンフェアレディ世代一番星!上がり3F最速タイで逃げ切った

 京都5R・新馬戦(芝1600メートル)JRA2歳世代一番星はダノンフェアレディ(牝=橋口、父キズナ)だ。今年のダービー馬ダノンデサイルと同じ「ダノン」の冠名から期待の若駒が現れた。最内枠からハナを奪うと直線はメンバー最速タイの上がり3F33秒8。2番手で食い下がるショウナンザナドゥに半馬身差