タワーオブロンドンのニュース

【八戸１歳市場】最高価格馬は好調なタワーオブロンドン産駒で９５０万円　母、兄は南関東で活躍

１歳馬のセリ「八戸１歳市場」（主催・青森県軽種馬生産農業協同組合）が２日、八戸家畜市場（青森県南部町）で開催された。最高価格馬は北海道新ひだか町・タイヘイ牧場生産の「ショウリダバンザイ２０２３」（牝、父タワーオブロンドン）で、（有）ノルマンディーファームが９５０万円（以下税抜き）

　６月２９日の２歳新馬戦（函館・芝１２００メートル）で３着だったデコピン（牡、美浦・村田一誠厩舎、父タワーオブロンドン）は、中１週で７月１４日の２歳未勝利（函館・芝１２００メートル）に向かい初勝利を目指す。　武豊騎手とコンビを組んだデビュー戦は、好スタートを決めて３番手から運び、

　新種牡馬タワーオブロンドン産駒のラパンチュール（牝＝母キャッツアイ）がじっくり乗り込まれて好仕上がり。１９日は函館の本馬場でレースでも騎乗する武豊を背に、同じ２歳新馬を追走して２馬身の先着。５ハロン６４・７ー１１・８秒（馬なり）の好時計でまとめ、軽快な動きが目を引いた。　武豊は

＜函館5R＞◇8日◇2歳新馬◇芝1000メートル◇出走11頭　ナダル産駒ヒデノブルースカイ（牡、梅田）が制した。　2着にタワーオブロンドン産駒ワイルドゴーア（牡、加藤士）、3着にはウインブライト産駒シュードタキライト（牡、菊川）が入り、新種牡馬の初年度産駒がワンツー

　函館土曜5R（芝1000メートル）で北海道新馬戦一番星を狙うのがワイルドゴーア（牡＝加藤士、父タワーオブロンドン）。小林勝を背にWコースでアララララ（3歳2勝クラス）と併せ、5F73秒9～1F12秒8で併入した。　鞍上は「前進気勢がある。しっかりしていて2歳馬っぽくない」と素質

＜新馬戦情報＞　6月2日（日）京都芝1400メートルでデビュー予定の新種牡馬タワーオブロンドン産駒、レイピア（牡、中竹）が抜群の動きをみせている。　29日は馬場が荒れた時間帯の坂路で4ハロン52秒0－12秒4の好時計をマーク。「（同じ時間帯に追い切られた）コレペティ