# ゾンニッヒ

しらかばS勝ちのゾンニッヒは川田とのコンビでキーンランドSへ【次走報】
2024.07.31

しらかばS勝ちのゾンニッヒは川田とのコンビでキーンランドSへ【次走報】

 21日のオープン・しらかばSを制したゾンニッヒ(牡6・池江)は、川田とのコンビで8月25日のGⅢキーンランドC(札幌芝1200メートル)に向かう。31日、管理する池江調教師が明かしたもの。 同騎手とのコンビは2022年11月の秋色S(5)着以来となる。

【次走】ゾンニッヒはキーンランドC
2024.07.24

【次走】ゾンニッヒはキーンランドC

 しらかばS1着ゾンニッヒ(牡6=池江)はキーンランドC(8月25日、札幌)を視野。「スローでも、よく差し切ってくれた。豊マジックですね」と池江師。 青函S6着ビッグシーザー(牡4=西園正)もキーンランドCへ。 同厩でさきたま杯4着タガノビューティー(牡7)、東京ス

【しらかばS】武豊ゾンニッヒが大外一気の差し切り勝ち 武豊「タメれば切れる馬」
2024.07.21

【しらかばS】武豊ゾンニッヒが大外一気の差し切り勝ち 武豊「タメれば切れる馬」

 21日の札幌メイン・しらかばS(3歳上オープン、芝1200メートル)は、道中最後方を進んだ2番人気のゾンニッヒ(牡6・池江)が直線外から前ををまとめて差し切り、昨年6月の青函S以来の勝ち星を挙げた。勝ち時計は1分08秒3(良)。 前走・函館スプリントS(6着)に続いての騎乗で勝

ゾンニッヒに勝負気配 入念に調整進め「状態はキープ」山下助手/しらかばS
2024.07.17

ゾンニッヒに勝負気配 入念に調整進め「状態はキープ」山下助手/しらかばS

 開幕週の札幌日曜メインのハンデ戦、しらかばS(オープン、芝1200メートル、21日)はゾンニッヒ(牡6、池江)に勝負気配が漂う。 前走函館SSは後方から追い込み6着。その後は青函S連覇を目指すも除外で短期放牧へ。6月29日に札幌入りし、入念に調整を進めた。山下助手は「(追い切り

【しらかばS】ゾンニッヒは除外の影響なく完調ムード 陣営「手応えがうなっている」
2024.07.16

【しらかばS】ゾンニッヒは除外の影響なく完調ムード 陣営「手応えがうなっている」

◆しらかばS・オープン(7月21日、札幌競馬場・芝1200メートル) トップハンデの57キロを背負うゾンニッヒ(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ラブリーデイ)は、前走の函館スプリントSで6着後、青函Sを目指していたが除外。その後は短期放牧を挟み、6月29日から札幌競馬場に入っている

【注目馬動向】2022年目黒記念など重賞3勝のボッケリーニは札幌記念目指す
2024.06.13

【注目馬動向】2022年目黒記念など重賞3勝のボッケリーニは札幌記念目指す

 G1を2勝したラブリーデイの全弟で、2022年目黒記念などG1を3勝しているボッケリーニ(牡8歳、栗東・池江泰寿厩舎、父キングカメハメハ)は札幌記念・G2(8月18日、札幌競馬場・芝2000メートル)を目指すことになった。同馬は宝塚記念・G1(6月23日、京都競馬場・芝2200メートル)へ向

【函館スプリントS】戦い終えて
2024.06.10

【函館スプリントS】戦い終えて

 ▼4着サウザンサニー(菱田)レースにいくと(いい意味で)ピリッとした雰囲気。開幕週で後ろから運ぶ形になったが、内容は良かった。いい馬ですよ。 ▼5着オタルエバー(角田河)勝ち馬の後ろで脚をためる形。3、4着とは差がなかったし、いい雰囲気の競馬ができました。 ▼6着

【函館SS予想】初夏到来を告げる電撃戦 快足自慢が北の大地に集結
2024.06.09

【函館SS予想】初夏到来を告げる電撃戦 快足自慢が北の大地に集結

 サマースプリントシリーズの第1戦。3歳以上の快足自慢が顔を揃える1戦で、以前は斤量に恵まれる3歳馬が有利にレースを運んでいたが、昨年からルール改正が行われている。函館競馬場の芝1200mコースは2角ポケットからスタートしてのワンターン。3角までは緩やかな上り坂で4角にかけて下り、最後の直線は

【函館スプリントS】函館の水が合うゾンニッヒ 陣営「あとはユタカさんに任せるだけです」
2024.06.07

【函館スプリントS】函館の水が合うゾンニッヒ 陣営「あとはユタカさんに任せるだけです」

◆第31回函館スプリントS・G3(6月9日、函館・芝1200メートル)=6月7日、函館競馬場 武豊騎手と重賞制覇に挑むゾンニッヒ(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ラブリーデイ)は、乗り運動を入念に行った。脚どりは軽く、体調のよさが見て取れる。山下助手は「いい感じ。自分で(競馬が近い