# スポーツ経営

「怒りで紙を持つ手が震えたよ」球界再編騒動から20年。選手会潰しを狙った当時のコミッショナーが、12球団のオーナーたちに送っていた驚愕のマル秘文書【坂井保之】
2024.08.25

「怒りで紙を持つ手が震えたよ」球界再編騒動から20年。選手会潰しを狙った当時のコミッショナーが、12球団のオーナーたちに送っていた驚愕のマル秘文書【坂井保之】

ロッテ、西武ライオンズ、福岡ダイエーで球団代表を歴任し、球界の表もウラも知り尽くした坂井保之氏。「プロ野球選手は球団オーナーの私物ではない」との強い思いから、2004年の球界再編騒動時には、渡邉恒雄巨人軍オーナーが口にした「たかが選手」という発言を厳しく糾弾した坂井氏。あれから20年、今、坂井

【再建へ】B1からB3へ転落した新潟…成績低迷に陥った6つの問題点とその解決策とは!? 見据えるはトップリーグへの復帰
2024.08.24

【再建へ】B1からB3へ転落した新潟…成績低迷に陥った6つの問題点とその解決策とは!? 見据えるはトップリーグへの復帰

2季連続でリーグ降格を喫したバスケットボールB3の新潟アルビレックスBB。かつて地区優勝を果たしたチームは再建することができるのか…ブースターとのミーティングで厳しい意見や質問も寄せられる中、糸満社長が成績低迷の要因とその解決策について提示し、協力を呼びかけた。8月19日に新潟県

チームも含め、全員で”儲ける”F1に。リバティCEO、次期コンコルド協定の交渉を語る「チームの絆を分断するつもりはない」
2024.06.02

チームも含め、全員で”儲ける”F1に。リバティCEO、次期コンコルド協定の交渉を語る「チームの絆を分断するつもりはない」

 F1の首脳陣と各F1チームは、F1運営の基礎となる文書であるコンコルド協定の内容に関する協議を開始した。かつてコンコルド協定を締結する際には、FOMにとって有利な内容とすべく、バーニー・エクレストンがチーム間の団結を弱めるような戦略を採ることもあったが、現F1オーナー企業であるリバティメディ

滋賀レイクス新GMに眞庭城聖選手 「もっと愛されるチームに」
2024.05.31

滋賀レイクス新GMに眞庭城聖選手 「もっと愛されるチームに」

 Bリーグの滋賀レイクスが5月25日、今シーズン限りで引退する眞庭城聖選手が2024-25シーズンから滋賀のゼネラルマネジャー(GM)に就任することを発表した。(びわ湖大津経済新聞) 眞庭選手は1986(昭和61)年5月27日生まれの38歳。日本体育大学ではキャプテンを務め、22

ベーリー氏、上り調子のチェルシーに前向きな評価「我々が思い描いた通り」噂される新たな財務規定にも見解を示す
2024.05.09

ベーリー氏、上り調子のチェルシーに前向きな評価「我々が思い描いた通り」噂される新たな財務規定にも見解を示す