# ストリップダンサー

伝説のストリッパー・一条さゆりが音楽デビュー!出所後も舞台に上がり続ける彼女がどうしても忘れられなかった「快感」
2024.08.15

伝説のストリッパー・一条さゆりが音楽デビュー!出所後も舞台に上がり続ける彼女がどうしても忘れられなかった「快感」

1960年代ストリップの世界で頂点に君臨した女性がいた。やさしさと厳しさを兼ねそろえ、どこか不幸さを感じさせながらも昭和の男社会を狂気的に魅了した伝説のストリッパー、“一条さゆり”。しかし栄華を極めたあと、生活保護を受けるに至る。川口生まれの平凡な少女が送った波乱万丈な人生。その背後にはどんな

半世紀の歴史に幕を下ろす「日本最北端」のストリップ劇場 「エアコンひとつ移すだけで……」関係者が初めて明かす「閉館の理由」
2024.08.11

半世紀の歴史に幕を下ろす「日本最北端」のストリップ劇場 「エアコンひとつ移すだけで……」関係者が初めて明かす「閉館の理由」

 昭和から平成、令和へと時代が移ろうなか、最盛期に全国で約400軒近くあったストリップ劇場は、いまや17軒にまで激減。生き残りを賭け、アート性を高めたダンスや演出を打ち出し、女性客など新たなファンの獲得に成功したところもあるが、大半は厳しい経営を余儀なくされている。そんななか「日本最北端」に位

「別に女になりたかったわけじゃない」 性別適合手術を選んだ理由 カルーセル麻紀81歳、差別や偏見と“戦い”の人生
2024.05.26

「別に女になりたかったわけじゃない」 性別適合手術を選んだ理由 カルーセル麻紀81歳、差別や偏見と“戦い”の人生

LGBTQという言葉が広まる前から、性的マイノリティーの先駆者として芸能界を生きてきたカルーセル麻紀さん。30歳を前に決断したモロッコでの性別適合手術について聞くと、「別に女になりたかったわけじゃない」と語り、その理由を話してくれました。──20代となった麻紀さんはテレビの世界に