# サバンナRX-7

スタイリスト・服部昌孝「”和製デロリアン”みたいな見た目が好き」──連載:おしゃれな中古車
2024.08.10

スタイリスト・服部昌孝「”和製デロリアン”みたいな見た目が好き」──連載:おしゃれな中古車

エモいクルマを乗りこなす人が増えている。今回はマツダの名車である「サバンナRX-7」を普段使いするスタイリストの服部昌孝が登場。約40年前のクルマの魅力とは?いまでこそ中古車はブームだが、ことファション業界において、服部昌孝はその火付け役と言っても過言ではない。彼のスタイルに憧れ

昭和の改造マシンを目指したマツダ「サバンナRX-7」が痺れるほどカッコいい! ポルシェバンパーにオバフェンは当時の走り屋の証でした
2024.08.02

昭和の改造マシンを目指したマツダ「サバンナRX-7」が痺れるほどカッコいい! ポルシェバンパーにオバフェンは当時の走り屋の証でした

「そういえば昔はこんなスポーツカーがあったなぁ」と当時を思い出し、旧車に乗りはじめたオーナーたちのほとんどが昭和世代のクルマ好き。その中には純正スタイルのままでは飽き足らず、自己表現をしながらクルマいじりを楽しむ人たちがいます。今回紹介するマツダ「サバンナRX-7」のオーナー、安達隆之さんも「

「7 MEN 侍」もパリ五輪モード「スケボー格好良かった」「柔道グッときた」初全国ホールツアー初日
2024.07.30

「7 MEN 侍」もパリ五輪モード「スケボー格好良かった」「柔道グッときた」初全国ホールツアー初日

 ジュニアの6人組グループ「7 MEN 侍」が29日、TOKYO DOME CITY HALLで初の全国ホールツアー「JOY!」(8か所46公演)の初日を迎えた。 今野大輝(24)が「全編が見どころ。まばたきしないで見てもらいたい」と胸を張った通り、「足跡」や「Glorious」

6ミリブリッジが刻むREサウンド【3】「決してイージーライドを求めたわけではないので、それがいいんです」
2024.07.14

6ミリブリッジが刻むREサウンド【3】「決してイージーライドを求めたわけではないので、それがいいんです」

【1984年式 マツダ サバンナRX-7(SA22C) Vol.3】 ストップ&ゴーや交差点などでのアクセル&クラッチワークには、それなりに気を使う部分もある。「決してイージーライドを求めたわけではないので、それがいいんです」とオーナーはいう。自然吸気のロータリーエ

ライバル那智渡の駆ったSA22C【4】ファン待望のターボ仕様が追加!「ロータリーロケット」の異名にふさわしい走りを実現
2024.07.10

ライバル那智渡の駆ったSA22C【4】ファン待望のターボ仕様が追加!「ロータリーロケット」の異名にふさわしい走りを実現

【1978年式 マツダ サバンナRX-7 GT Vol.4】そのほか、4輪ディスクブレーキの採用や上級グレードにはロータリーエンジンのローターを模したアルミホイールが採用された。82年3月には、ひとつのローターに3つのポートを配する6PI(6PORT INDUCTION)が採用さ

ライバル那智渡の駆ったSA22C【3】排ガス規制の時代、走りを追求して開発された初代サバンナRX-7
2024.07.09

ライバル那智渡の駆ったSA22C【3】排ガス規制の時代、走りを追求して開発された初代サバンナRX-7

【1978年式 マツダ サバンナRX-7 GT Vol.3】理想に近い前後重量バランスなど、走りを徹底的に意識して開発されたことは明確。それゆえ、排ガス規制でパワーダウンを余儀なくされた国産車に失望したファンたちは、SA22Cに引きつけられたのだ。SA22Cは、モデ

ライバル那智渡の駆ったSA22C【1】全レースでSA22Cを駆るロータリーフリーク!
2024.07.07

ライバル那智渡の駆ったSA22C【1】全レースでSA22Cを駆るロータリーフリーク!

【1978年式 マツダ サバンナRX-7 GT Vol.1】メカドックの主人公はまぎれもなく風見潤だが、彼を取り巻くキャラクターも個性派揃いで、主役級の存在感を示す人物もいる。それが、チューニングショップ「チャンプ」のオーナー、那智渡だ。クールな振る舞いと高圧的な言