# コンテンツ管理

米最高裁、SNS投稿制限認めぬ州法の審理差し戻し 合憲性判断せず
2024.07.02

米最高裁、SNS投稿制限認めぬ州法の審理差し戻し 合憲性判断せず

John Kruzel[ワシントン 1日 ロイター] - 米連邦最高裁判所は1日、交流サイト(SNS)運営企業によるコンテンツ管理権限を制限するフロリダ州法とテキサス州法の合憲性を巡る訴訟を下級審に差し戻した。合憲かどうかの判断はしなかった。2021年に制定

YouTube、自分に似た生成AIコンテンツの削除要請が可能に
2024.07.02

YouTube、自分に似た生成AIコンテンツの削除要請が可能に

 米Googleは「YouTube プライバシー ガイドライン」を6月にひっそり更新し、AIで生成したコンテンツの削除を要請できるようにしていた。米TechCrunchが7月1日(現地時間)に報じた。 「プライバシー侵害の報告」に「AI生成コンテンツやその他の合成コンテンツがあな

アシストがCMS新版「NOREN7 Content Server」提供、外部連携やコンテンツ作成時の機能を強化
2024.06.27

アシストがCMS新版「NOREN7 Content Server」提供、外部連携やコンテンツ作成時の機能を強化

 株式会社アシストは26日、同社が国内での独占販売権を持つ韓国I-ON COMMUNICATIONSのCMS「NOREN Content Server」において、新版「NOREN7 Content Server」(以下、NOREN7)を6月28日より提供開始すると発表した。価格は200万円(税

YouTubeでコミュニティノート的な機能が実験開始
2024.06.18

YouTubeでコミュニティノート的な機能が実験開始

 YouTubeにおいて、動画に関する背景情報や、より多くの情報を提供するための「ノート」機能が実験的に実装開始された。まずは米国向けのモバイル版で提供する。 いわばX(旧Twitter)の「コミュニティノート」に相当する機能で、たとえば曲がパロディであることを明示したり、レビュ

出社する意義と、「支持者」の価値 BoxノッテボーンCOOの「仕事論」
2024.06.11

出社する意義と、「支持者」の価値 BoxノッテボーンCOOの「仕事論」

生成AI(人工知能)が急速にビジネスシーンを変える中、企業にとって自社製品・サービスを革新する絶好の機会となっている。米コンテンツ・マネジメント企業「Box(ボックス)」もその一つだ。コンテンツを管理・作成できる同社のプラットフォームにAIを搭載したことで、顧客は、財務諸表や法務

Adobe製品で「基本利用条件」が変更、コンテンツの所有権やAI訓練への転用に懸念の声
2024.06.10

Adobe製品で「基本利用条件」が変更、コンテンツの所有権やAI訓練への転用に懸念の声

 「やじうまの杜」では、ニュース・レビューにこだわらない幅広い話題をお伝えします。 最近、米Adobeが行った「アドビ基本利用条件」の変更をめぐり、作成したコンテンツを勝手にAIモデルのトレーニングに使われるのではないか、所有権がAdobe社に奪われるのではないかという懸念が広が

記事タイトルのh1に画像を使っても問題ない?
2024.05.23

記事タイトルのh1に画像を使っても問題ない?

ひとりで頑張るSEO担当者さんの悩みに答える本連載。今回の質問は「記事タイトルのh1に画像を使っても問題ない?」です。この回答は「h1にはテキストを使い、それとは別にタイトル画像を使いましょう」です。 今回の相談内容は、リッチな見た目にするために記事のh1に画像を使

SNS「GRAVITY」の広告で漫画『ハレ婚。』が無断使用、作者自ら告発 賠償金請求で和解の方向、管理体制に疑問の声
2024.05.22

SNS「GRAVITY」の広告で漫画『ハレ婚。』が無断使用、作者自ら告発 賠償金請求で和解の方向、管理体制に疑問の声

HiClub株式会社が運営するSNS「GRAVITY」において、サービスを宣伝するアプリ広告内で第三者のコンテンツを無断で使用していたことが権利主による告発によりわかった。今回無断使用が行われたのは、2019年まで講談社「週刊ヤングマガジン」にて連載されていたマンガ作品『ハレ婚。

弊誌、「x.com」が「x.com」へリダイレクトされる、と報じる記事を流してしまう
2024.05.17

弊誌、「x.com」が「x.com」へリダイレクトされる、と報じる記事を流してしまう

岸田首相批判巡り意見公募 政治的投稿の扱い検討 米メタ監督委
2024.05.17

岸田首相批判巡り意見公募 政治的投稿の扱い検討 米メタ監督委

TikTok、生成AIによる動画・画像を自動でラベル付け、他アプリで作られたコンテンツも対象
2024.05.10

TikTok、生成AIによる動画・画像を自動でラベル付け、他アプリで作られたコンテンツも対象