# クリーン水素

【夏休み2024】東大メタバース工学部「未来の原発デザイン」「グリーン水素」8月
2024.07.02

【夏休み2024】東大メタバース工学部「未来の原発デザイン」「グリーン水素」8月

 東京大学のメタバース工学部は2024年8月3日、おもに中高生を対象とした「未来の原発をデザインしよう」、8月9日と10日に高校生を対象とした「グリーン水素をもっと知ろう!」を開催する。締切りは7月25日。 「未来の原発をデザインしよう」では、「未来の原発をデザインする」という例

韓日 クリーン水素供給網構築のワーキンググループ新設で合意
2024.06.27

韓日 クリーン水素供給網構築のワーキンググループ新設で合意

【世宗聯合ニュース】韓国の安徳根(アン・ドクグン)産業通商資源部長官は26日(米東部時間)、米ワシントンで日本の斎藤健経済産業相と会談し、クリーン水素・アンモニア供給網の構築に向けたワーキンググループを新設することで合意した。産業通商資源部が発表した。 両氏は韓米日3カ国による商

三菱商事らが北海道千歳エリアにおけるグリーン水素供給に向けた検討をスタート
2024.06.18

三菱商事らが北海道千歳エリアにおけるグリーン水素供給に向けた検討をスタート

 三菱商事、高砂熱学工業、北海道電力、エア・ウォーター北海道の4社は2024年6月17日、北海道千歳エリアにおけるグリーン水素供給に向けた共同検討に関する協定を締結したと発表した。 水素は、電気をはじめとするさまざまなエネルギー源から製造が可能で、燃焼時にCO2を排出しないことか

コーセー、新工場のエネルギーに水素
2024.06.14

コーセー、新工場のエネルギーに水素

 コーセー <4922> は14日、山梨県南アルプス市に建設する新工場で再生可能エネルギー由来の「グリーン水素」を活用すると発表した。山梨県の豊かな水資源を利用しエネルギーの地産地消を進め、脱炭素の取り組みを強化する。国内初の試みとして、水力発電所が供給する二酸化炭素(CO2)排出ゼロの電力を

新工場のエネルギーに水素 山梨県と合意書 コーセー
2024.06.14

新工場のエネルギーに水素 山梨県と合意書 コーセー

 コーセーは14日、山梨県南アルプス市に建設する新工場で再生可能エネルギー由来の「グリーン水素」を活用すると発表した。 山梨県の豊かな水資源を利用しエネルギーの地産地消を進め、脱炭素の取り組みを強化する。国内初の試みとして、水力発電所が供給する二酸化炭素(CO2)排出ゼロの電力を

化粧品工場に「グリーン水素」 山梨県とコーセー合意、脱炭素へ
2024.06.14

化粧品工場に「グリーン水素」 山梨県とコーセー合意、脱炭素へ

 コーセーは14日、再生可能エネルギー由来の電力でつくる「グリーン水素」の供給を受けることで山梨県と合意した。南アルプス市に建設する新工場で、稼働予定の2026年からボイラーの熱源に利用する。化石燃料から、燃焼時だけでなく製造時もCO2を出さない水素への転換を進め、40年までに工場全体を脱炭素

コーセーが山梨県と連携、水由来エネルギーの“地産地消モデル”構築に着手
2024.06.14

コーセーが山梨県と連携、水由来エネルギーの“地産地消モデル”構築に着手

コーセーは14日、国内生産工場3拠点目となる山梨県の「南アルプス工場」の建設に伴い、生産子会社のコーセーインダストリーズと山梨県の3者で、山梨県の豊かな水資源を活用しながら持続可能な社会の構築に向けた連携について基本合意した。地域で生み出すエネルギーを活用した地産地消モデル工場として、カーボン

6気筒で500kw級…MHIET、高出力の水素専燃エンジン実証
2024.06.05

6気筒で500kw級…MHIET、高出力の水素専燃エンジン実証

三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET、相模原市中央区、古殿通義社長)は、水素のみを燃やす水素専燃の6気筒500キロワット級エンジン発電システムの実証設備と水素供給設備を完成させ、試験運転を始めた。都市ガスを用いた確認運転から開始し、2024年度中に水素専焼による100%負荷の運転を目

ボルボも「水素エンジン」トラックを商用化へ! 商用車の脱炭素はバッテリーEVだけでは難しい?
2024.05.30

ボルボも「水素エンジン」トラックを商用化へ! 商用車の脱炭素はバッテリーEVだけでは難しい?

 ボルボトラックスは水素を燃焼する「水素エンジン」トラックの商用化を目指すことを発表した。2026年に顧客の元での公道試験を開始し、2030年までに商用ローンチする計画だ。 大型商用車の脱炭素はバッテリーEVだけでは難しく、内燃機関の活用を含めたより現実的なソリューションを模索す

住友ゴムと山梨県がタイヤ製造の脱炭素化で協業、水素製造装置を白河工場に導入
2024.05.28

住友ゴムと山梨県がタイヤ製造の脱炭素化で協業、水素製造装置を白河工場に導入

 山梨県と住友ゴム工業(以下、住友ゴム)は2024年5月27日、東京都内で「グリーン水素による脱炭素化等に係る基本合意書締結式」を開き、カーボンニュートラルの実現に向け、水素製造システム「やまなしモデルP2Gシステム」で生産したグリーン水素を利用して、タイヤ製造の脱炭素化や水素エネルギー社会の

福島県浪江町産水素、都内に 燃料電池バス運行開始
2024.05.21

福島県浪江町産水素、都内に 燃料電池バス運行開始

 福島県浪江町で製造した再生可能エネルギー由来の水素(グリーン水素)を使った燃料電池バスが東京都内を走る。浪江町の福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)を運営する新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と東京都の取り組み。大消費地での利用拡大を通じ、脱炭素社会の実現に向けたグリーン

東レ・AGC…グリーン水素需要を狙う、重要部材「膜」で貢献
2024.05.09

東レ・AGC…グリーン水素需要を狙う、重要部材「膜」で貢献