# クラウド化

チャット活用で教育現場に変化 児童生徒の主体性向上/教職員「時間外」削減 吉田町の全小中学校
2024.07.28

チャット活用で教育現場に変化 児童生徒の主体性向上/教職員「時間外」削減 吉田町の全小中学校

 文部科学省の「GIGAスクール構想」により1人1台の端末を利用した教育が進められているが、その進度や方法はさまざま。2023年度に文科省の「リーディングDXスクール」に指定された吉田町の全4小中学校では、チャットの活用や校務のクラウド化によって、児童生徒の学びの姿や教員の働き方に変化が見られ

福島銀行、AWSで稼働する新勘定系システムの運用を開始
2024.07.17

福島銀行、AWSで稼働する新勘定系システムの運用を開始

 福島銀行は7月16日、SBI地方創生バンキングシステムとフューチャーアーキテクトが共同開発した「地域金融機関向けのクラウドベースの勘定系システム」による新勘定系システムの本番運用を開始したと発表した。運用ではキンドリルが支援する。 同行は、2019年11月にSBIホールディング

富士通ゼネラル、経費精算クラウド「Spendia」導入でペーパーレス化や業務負荷軽減を実現
2024.06.24

富士通ゼネラル、経費精算クラウド「Spendia」導入でペーパーレス化や業務負荷軽減を実現

 TIS株式会社は24日、株式会社富士通ゼネラルが、TISのクラウド型経費精算システム「Spendia」を導入したと発表した。すでに、2023年10月より本番稼働を開始しており、同社の社員がさまざまなメリットを享受しているという。 空調機事業を中心として100カ国以上で事業を展開

オーケー、オブザーバビリティ基盤「New Relic」を導入--全システムのクラウド化を推進
2024.05.31

オーケー、オブザーバビリティ基盤「New Relic」を導入--全システムのクラウド化を推進

 ディスカウントスーパーのオーケーは、店舗業務と事業成長を支える全システムのクラウド化を推進しており、その一環としてオブザーバビリティ基盤「New Relic」を採用した。New Relicが5月30日に発表した。 現在は、クラウド上の全システムとモバイルアプリ化した「クラブ会員

エア・ウォーター、グループ企業の経営情報を管理する基幹システムをクラウドで刷新
2024.05.21

エア・ウォーター、グループ企業の経営情報を管理する基幹システムをクラウドで刷新

 アシストは、エア・ウォーターがグループ共通の基幹システムのクラウド化で、米Oracleの「Oracle Cloud Infrastructure」(OCI)を採用したと発表した。 エア・ウォーターは、産業ガスやケミカル、医療、エネルギー、農業・食品、物流、海水、エアゾールなど多