# ガイアフォース
【安田記念】4着ガイアフォース 直線で前詰まり進路切り替えるロス 長岡「勝ちたかった」
ガイアフォースは内め2番枠を生かし、道中はラチ沿いをロスなく追走。直線は前が詰まり、進路を切り替えるロス。立て直して懸命に追ったが、昨年と同じ4着が精いっぱいだった。 長岡は「もう少し早くさばければ良かったのですが…。勝ち馬の後ろで競馬をして前が空いてからもよく脚を使ってくれた
【安田記念】セリフォスと互角でも「人気は下」の1頭 “隠れた東京巧者”という声もアリ
夢馬券の使者 渡辺TM（競友）ガイアフォース「まずは何より評価したいのが、4着だった昨年のレース内容。ゴール前の伸び脚は際立っていたものであり、タイム差なしの2着で今年も出走しているセリフォスとの力差も感じられなかった。そう考えると、昨年ほどのレベルにはない今年の日
【安田記念】ガイアフォース１枠２番「どこかで外に出せれば」と杉山晴師、馬体は充実「いい体」
フェブラリーS2着のガイアフォース（牡5、杉山晴）は内の白帽に入った。 杉山晴師は「どこかで外に出せればですね。あとは枠なりにジョッキー（長岡騎手）が乗るでしょう」と鞍上に託す。 この日は坂路で調整し、「いい体をしています」と出来は申し分ない。
【安田記念】ガイアフォース 長岡背に好リズムだ！「いい状態で臨める」
フェブラリーS2着以来のガイアフォースは長岡が手綱を取って坂路単走。楽なステップで4F53秒0～1F12秒5を刻んだ。 継続起用に応えたい鞍上は「先週しっかりやったので、整える感じ。リズム良く上がることを意識しました。先週と比べてさらに良くなった」と力強い。安田記念は昨年が0秒
【安田記念】昨年４着のガイアフォースが坂路でパワフル 杉山晴調教師「東京のような広いコースがいい」
◆第７４回安田記念・Ｇ１（６月２日、東京競馬場・芝１６００メートル）追い切り＝５月２９日、栗東トレセン ガイアフォース（牡５歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キタサンブラック）は坂路単走で５３秒０―１２秒５。雄大な馬体を大きく使い、パワフルなフットワークで駆け上がった。フェブラリーＳ２着
【安田記念1週前追い】追ってひと言
▼ウインカーネリアン（鹿戸師）予定より時計は遅かったけど、1週前なのでちょうどいい。雰囲気も良くなっている。 ▼エアロロノア（笹田師）1週前なのである程度負荷をかけました。上積みはありますね。前走は期待以上に走ってくれました。去勢効果で素軽くなっていましたね。 ▼
【安田記念】１週前追い ソウルラッシュは一杯に追われ３馬身先着 池江師「しまいまで弾けるような動きをしていましたね」
《栗東》マイラーズＣで重賞３勝目をマークしたソウルラッシュ（池江、牡６）は、ＣＷコースで６ハロン８１秒５─１０秒９をマーク。一杯に追われてスペクトログラム（２勝）に３馬身先着した。迫力満点の動きに池江調教師は「１週前なので、しっかりと負荷をかけました。集中して、しまいまで弾けるような動きをして