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【巨人】２回から申告敬遠発動！無死一、二塁のピンチも先取点許さず、直後に先取点
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 広島―巨人（１２日・マツダスタジアム） 首位を走る巨人・阿部慎之助監督が、序盤から積極采配をみせた。０―０の２回、先頭の５番・坂倉将吾捕手が二塁への内野安打で出塁。続く６番・堂林翔太内野手に対し、先発の戸郷翔征投手が四球を与え無死一、二塁のピンチを迎えた。
【ウエスタン】広島、4対0でくふうハヤテに快勝！ M.ラミレスが3打点、先発・杉田健が6回途中無失点の粘投
12日（木）、広島東洋カープ由宇練習場でのウエスタン・リーグ、対くふうハヤテ戦。広島の先発投手は杉田健、対するくふうハヤテの先発投手は奥田域太。 5回表、好投を続ける杉田は、宜保優、平湯皓基、橘八重龍誠を三者凡退に打ち取った。 5回裏、両軍無得点のまま進んだ試合が
芸能事務所オスカー初のVTuber、宇宙ビジネス盛り上げを支援–DigitalBlastと提携
小型ライフサイエンス実験装置の開発などを進めるデジタルブラスト（DigitalBlast、東京都千代田区）は9月12日、大手芸能事務所オスカープロモーションの宇宙事業開発本部とパートナーシップを締結したことを発表した。VTuberを通じた宇宙ビジネスを広めるプロジェクトを開始する。
神戸就航１０周年を記念
◎…宮崎市の宮崎カーフェリーは、宮崎―神戸航路の就航１０周年となる１０月１日に向けて船内を記念装飾している。限定デザインを施した多様なフラッグの飾りで彩っている＝写真。 ◎…デザインは都城市出身のイラストレーター・オカタオカさんが担当。神戸市のメリケンパークに実在する「ＢＥ Ｋ
ファイナルズが16日に開催！藤枝順心と日テレ・東京ヴェルディメニーナが激突
9月16日に令和6年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会（女子）と第6回日本クラブユース女子サッカー大会（U-18）の優勝チームが激突する、U-18年代女子チームの真の日本一を決める「JFA U-18女子サッカーファイナルズ2024」がAGFフィールドで行われる。 注目の
【広島】栗林良吏、悪夢の６失点「申し訳ない気持ちしかない」防御率０・８８だった絶対的守護神
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 広島２―９巨人（１１日・マツダスタジアム） 広島・栗林良吏投手が、２点リードの９回に１死も奪えず、勝利目前から悪夢の逆転負けを喫した。２安打４四死球で、まさかの６失点。「アドゥ（６回無失点の先発・アドゥワ）も含め、ハーン（２回無失点）も頑張ってつないでくれて
【広島】９回９失点で悪夢の逆転負け 新井監督「スパッと切り替えて球場に来てもらいたい」
痛恨の敗戦となった。11日、広島は巨人との首位攻防第2ラウンド（マツダ）を2―9で落とし3連敗。首位とのゲーム差は「3」に広がった。 悪夢の9回裏となった。6回無失点の先発・アドゥワの好投や、中盤に4番抜擢の堂林の適時打や犠飛などで少ない好機をモノに、2点リードで9回までこぎつ
広島・栗林「任せてもらえるなら、しっかり結果で」 痛恨の救援失敗も、リベンジへ闘志燃やす
◇セ・リーグ 広島2－9巨人（2024年9月11日 マツダ） 広島は2点をリードした9回に満を持して投入した「守護神」栗林が大乱調。1イニング9点を奪われ、首位・巨人に連敗を喫した。ついに3ゲーム差。以下は栗林との一問一答。 ―制球に苦しんだ。 「そ
【広島】アドゥワが６回無失点の好投で自己最多７勝目の権利 天王山第２Ｒは２点リードで終盤戦
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 広島―巨人（１１日・マツダスタジアム） 広島のアドゥワ誠投手が、６回１失点と好投し、２点リードでリリーフにバトンを渡した。 初回１死から坂本、４回２死から岡本和に許した２安打だけ。無四球投球で６回までスコアボードにゼロを並べた。首位攻防３連戦の
【天皇杯】Ｇ大阪先制も２分後に広島が追いつく接戦 勝てば４強一番乗り 前半１―１
◆天皇杯▽準々決勝 広島―Ｇ大阪（１１日・エディオンピースウイング広島） 大会最多７２回目の出場を誇る広島と、６度目の優勝を狙うＧ大阪が対戦。前半は１―１で折り返した。 前半１４分、Ｇ大阪のＭＦウェルトンが右サイドから仕掛け、ペナルティーエリア中央手前にいたＭＦ山田
“頂” に向けて先発ローテ予想 15日（日）はドラフト1位ルーキー・常廣羽也斗 登板か 広島カープ本拠地で1軍練習に参加 大瀬良とキャッチボール
巨人・阪神・DeNAとリーグ上位との7連戦に臨む広島カープ。浮沈のカギを握る先発投手のローテーションが気になるところだが、10日、本拠地マツダスタジアムにはドラフト1位ルーキー、常廣羽也斗 の姿があった。伊東平 アナウンサー9日の「カーチカチ!テレビ」でも先発予想し
山本由伸87日ぶり登板で衝撃「平均より33cmも…」 キレ◎の復帰4球目に「アァァ！」実況大興奮
米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手が10日（日本時間11日）、本拠地カブス戦で87日ぶりの復帰登板。初回のマウンドでは3者連続三振と最高の立ち上がりを見せた。米実況席が衝撃を受けていたのは先頭打者イアン・ハップを仕留めた投球。「アァァ！ いい感じじゃないか！」などと興奮の声が上がっていた。
【広島】「９月失速」脱出の術は…菊池、会沢らが経験した〝黄金期３連覇〟との違い
7連戦初戦は「痛恨の完敗」だった。セ2位・広島は10日にマツダスタジアムで行われた首位・巨人との天王山初戦を1―6で大敗を喫し、ゲーム差を「2」に広げられた。 先発・森下が6回途中4失点で無念のKO降板。低調な打線も5回まで相手先発・菅野の前に1安打に封じられ、6回に1点を返す
天王山第２ラウンド 巨人・グリフィン７勝目へ「いつも通り、できることをやる」
巨人のフォスター・グリフィン投手（２９）が１０日、先発する首位攻防３連戦２戦目の１１日・広島戦（マツダ）で気負うことなく勝利へ導く決意を示した。敵地で最終調整し、７勝目へ「大事なのは分かっているが、あまり重みを自分に与えすぎず、いつも通り自分のできることをやるようにしたい」と冷静に語った。<
【ソフトバンク】石川柊太が７回途中１失点で自身３連勝「申し訳ないことを」打球直撃で降板もヒーロー
＜楽天1－4ソフトバンク＞◇10日◇楽天モバイルパーク ソフトバンク石川柊太投手（32）が6回1／3を6安打1失点で今季5勝目を手にした。 7回先頭、鈴木大が放った打球が右足に直撃して降板となったが、救援陣がリードを守り切り自身3連勝だ。元気な姿でヒーローインタビ
【広島】“Ｇキラー”森下暢仁、６回途中４失点７敗目「自分の実力不足」重要な７連戦初戦落とす
＜広島1－6巨人＞◇10日◇マツダスタジアム “Gキラー”広島森下暢仁投手（27）が、巨人打線につかまった。 5回2／3、7安打4失点で7敗目。21年10月10日から続いていた巨人戦の連勝も8で止まった。 「自分の実力不足ですし、こういう結果にしてしま
【広島】森下暢仁が６回途中４失点ＫＯ「本当に申し訳ない」新井監督のゲキ効かず完敗
7連戦初戦は完敗――。2位・広島は10日、首位・巨人との首位攻防初戦（マツダ）に1―6で敗れ、ゲーム差を「2」に広げられた。試合は5回まで初回の坂本への被弾の1点で踏ん張っていた先発・森下暢仁が6回に二死から崩れた。安打と死球で走者をためると、門脇の2点適時打などで3点を失い、6回途中105
【広島】新井監督「下を向いている暇はないので」首位・巨人に２差…３位・阪神に０・５差／一問一答
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 広島１―６巨人（１０日・マツダスタジアム） 広島は、首位攻防３連戦の初戦に完敗した。森下が初回１死から坂本に先制決勝ソロを浴び、６回は２死無走者から３点を追加された。１２戦無敗の８連勝中だった巨人との大一番で、２１年８月２４日以来１１１３日ぶりの黒星。打線も
広島 天王山初戦で痛恨黒星…新井監督 4失点森下へ「しっかり切り替えて」 G菅野に「やり返したい」
◇セ・リーグ 広島1―6巨人（2024年9月10日 マツダ） 6年ぶりリーグ制覇を目指す2位・広島は10日、本拠マツダスタジアムで行われた巨人との首位攻防3連戦第1Rに1―6で敗れ、2連敗でゲーム差は2に広がった。先発登板した森下暢仁投手（27）は6回途中7安打4失点で、自身3
広島、首位攻防第1Rに敗れ2差後退 “キラー”森下踏ん張れず4失点…G戦3年ぶり黒星
◇セ・リーグ 広島1―6巨人（2024年9月10日 マツダ） 6年ぶりリーグ制覇を目指す2位・広島は10日、本拠マツダスタジアムで行われた巨人との首位攻防3連戦第1Rに1―6で敗れ、2連敗でゲーム差は2に広がった。先発登板した森下暢仁投手（27）は6回途中7安打4失点で、自身3