# カピシャーバ

　FC町田ゼルビアとのルヴァン杯プレーオフ第1戦に2点差で敗れ、9日の第2戦は90分で決着させるには3点差以上の勝利が必要だ。　ブラジル人MFカピシャーバは「アウェーで難しい状況だが、次のステージにいきたい」と意気込み、MF香川も第1戦後に「点を取って勝つしかない」と話しており、

　セレッソ大阪は9日、ルヴァン杯プレーオフ（PO）ステージでFC町田ゼルビアとの第2戦に臨む。第1戦はホームで1－3と逆転負けし、ベスト8進出へは今回のアウェーで2点差をひっくり返す必要がある。　8日、オンライン取材に応じたMFカピシャーバ（27）は「アウェーで難しい状況だが、次

　C大阪は6月1日、敵地で京都と対戦する。　敵地での同戦は過去8勝2分け。小菊昭雄監督は「京都のストロングは攻守に矢印を前に向けてくること。ゲームの入りの部分で前に襲いかかってくると思うので、受けずに入りたいし、大事になる。先制点を取りたい」と警戒心を示したが1996年の初対戦以

　C大阪は28日、大阪・舞洲で練習を公開した。大雨の中、リカバリーの主力組を除いて実戦形式も敢行。ともにキレのある動きを披露したFWカピシャーバ、MF香川真司が次節6月1日の京都戦（サンガS）で復帰することが濃厚になった。　競争を勝ち抜いた上での判断とはなるが、小菊昭雄監督も「1