# オレクサンドル・ウシク

ウシクがIBF王座を返上、不満げに「ベルトは君らにくれてやる!」IBF指名戦に応じられず
2024.06.26

ウシクがIBF王座を返上、不満げに「ベルトは君らにくれてやる!」IBF指名戦に応じられず

 6月26日、プロボクシング世界ヘビー級統一王者オレクサンドル・ウシク(37=ウクライナ)がSNSでIBF王座を返上したと発表。 ウシクは5月に勝利したタイソン・フューリーと12月に再戦するが、IBFは指名戦を要求。ウシクは指令に応えられず返上した形になる。 ウシク

東部にミサイル攻撃、5人死亡 前線近く、子ども含む41人負傷
2024.06.25

東部にミサイル攻撃、5人死亡 前線近く、子ども含む41人負傷

 【キーウ共同】ロシア軍は24日、ウクライナ東部ドネツク州ポクロウシクを弾道ミサイル「イスカンデルM」で攻撃し、5人が死亡、子ども4人を含む41人が負傷した。州知事が発表した。集合住宅やガスなどの民間インフラが被害を受けた。 ポクロウシクは前線に近く、ロシア軍が2月に制圧した要衝

井上尚弥が米専門誌「ザ・リング」のPFPで2位をキープ デービスが7位に浮上
2024.06.20

井上尚弥が米専門誌「ザ・リング」のPFPで2位をキープ デービスが7位に浮上

ボクシング界で最も権威がある米国の老舗専門誌「ザ・リング」は19日(日本時間20日)、全階級を通じたプロボクサー最強ランキングの「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」を更新。4団体世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(31)=大橋=は2位をキープした。1位は4団体世界ヘビー級統一王者のオ

石井慧がヘビー級4団体統一王者ウシクと〝井上尚弥トーク〟 映画撮影現場は大盛り上がり
2024.06.18

石井慧がヘビー級4団体統一王者ウシクと〝井上尚弥トーク〟 映画撮影現場は大盛り上がり

 元MMAファイターの石井慧(37)がボクシングの世界ヘビー級4団体統一王者オレクサンドル・ウシク(37=ウクライナ)と、スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(31=大橋)についての会話を交わしたと明かした。米WWEの「ザ・ロック」ことドウェイン・ジョンソン(52)がマーク・ケアー役を演

バイエルン、出場機会が減少するジンチェンコに関心か…コンパニ監督の就任が後押しに?
2024.06.01

バイエルン、出場機会が減少するジンチェンコに関心か…コンパニ監督の就任が後押しに?

 アーセナルに所属するウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコに、バイエルンが関心を寄せているようだ。6月1日、イギリス紙『デイリー・ミラー』が伝えている。 現在27歳のジンチェンコは、2025年にロシアのFCウファでプロキャリアをスタート。2016年7月にはマンチェスター

ヘビー級のアンディスピューテッド・チャンプ
2024.05.30

ヘビー級のアンディスピューテッド・チャンプ

 5月18日(日本時間19日)にサウジアラビア・リヤドのキングダム・アリーナで挙行された世界ヘビー級タイトルマッチは、リングの歴史において大きな意義のある一戦だった。タイソン・フューリー(イギリス)とオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)、現在のヘビー級シーンで戦うべき両者の激突であったのみなら

賛否両論のPFP論争! 井上尚弥は“巨星”ウシクより上なのか パッキャオと対戦の米解説が見解「イノウエはヤバい」
2024.05.28

賛否両論のPFP論争! 井上尚弥は“巨星”ウシクより上なのか パッキャオと対戦の米解説が見解「イノウエはヤバい」

 世界で「モンスター」と評される偉才、井上尚弥(大橋)。史上2人目となる2階級での4団体統一を果たすなど、ボクシング史に名を刻む30歳の日本人ファイターに対する評価は揺るぎない。 そんな井上の価値は世界でどれだけのものなのか。これが今、小さくない話題となっている。キッカケとなった

井上尚弥はウシク&クロフォードよりも“上”か 米敏腕トレーナーがPFP論争に意見「全員1位でもおかしくない」
2024.05.28

井上尚弥はウシク&クロフォードよりも“上”か 米敏腕トレーナーがPFP論争に意見「全員1位でもおかしくない」

「最強」を巡る論争は多くのボクシング・ファンの間でも尽きない。去る5月19日に米老舗専門誌『The RING』が公表したボクシング界の階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」が話題となり続けている。 数あるPFPランキングにおいても「世界で最も価値がある」

井上尚弥は「弱さを見せていない」 南米メディアが“ウシクのPFP1位”に反論「十分な実績を残していない」
2024.05.25

井上尚弥は「弱さを見せていない」 南米メディアが“ウシクのPFP1位”に反論「十分な実績を残していない」

 井上尚弥(大橋)は、世界最強か否か。各国メディアで日本が生んだ“モンスター”の真価を巡る議論が白熱している。 以前から繰り返されてきた論争を再燃させるキッカケとなったのは、今月18日に行われたボクシングのヘビー級世界4団体統一戦だ。この試合では、WBA・IBF・WBO統一王者の

ウシクのPFP1位を疑問視 海外メディア「井上尚弥を追い抜くのに十分ではない」
2024.05.24

ウシクのPFP1位を疑問視 海外メディア「井上尚弥を追い抜くのに十分ではない」

 ボクシングの世界ヘビー級4団体統一王者となったオレクサンドル・ウシク(37=ウクライナ)の「世界最強」が疑問視されている。 ウシクは18日のサウジアラビア決戦でタイソン・フューリー(35=英国)に判定勝ちし、史上初めてヘビー級4団体を統一すると、世界で最も権威ある専門誌「リング

ESPNのPFP井上尚弥が2位から3位に 1位にはウシクが浮上
2024.05.24

ESPNのPFP井上尚弥が2位から3位に 1位にはウシクが浮上

 米専門メディア「ESPN」は24日までにプロボクシングの最新パウンド・フォー・パウンド(PFP、全階級を通じた最強ランキング)を発表した。18日(日本時間19日)にタイソン・フューリー(英国)に判定勝ちして、世界4団体ヘビー級統一王者となったオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が、3位から1

井上尚弥に止まぬ特大評価 リング誌の“ウシク1位”にメキシコ名伯楽が異論「イノウエはあまり騒がない。それでも十分偉大」
2024.05.23

井上尚弥に止まぬ特大評価 リング誌の“ウシク1位”にメキシコ名伯楽が異論「イノウエはあまり騒がない。それでも十分偉大」

 果たして、“最強”にふさわしいのは誰か。ボクシング界の階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」を巡る論争が白熱している。 とりわけ注目を集めるのは、世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(大橋)、WBAスーパー・WBC・WBOスーパー世界ウェルタ

ヘビー級統一王者ウシク、ラウンド間に”吸入器”疑惑で炎上も、意外な真実
2024.05.22

ヘビー級統一王者ウシク、ラウンド間に”吸入器”疑惑で炎上も、意外な真実

 5月19日(日・日本時間)サウジアラビア・リヤドでプロボクシング史上初の主要4団体世界ヘビー級統一戦が行われ、オレクサンドル・ウシク(37=ウクライナ)がタイソン・フューリー(35=英国)に判定2-1勝利し、見事4団体王者に輝いた。 この試合後、SNSでは7R終了時にウシクがあ

井上尚弥、ボクシング専門誌ランクで2位に陥落…ヘビー級4団体王座統一のウシクが1位
2024.05.20

井上尚弥、ボクシング専門誌ランクで2位に陥落…ヘビー級4団体王座統一のウシクが1位

 世界的権威のある米国のボクシング専門誌「ザ・リング」による全階級を通じた格付け「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」が更新され、世界4団体スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(大橋)が1位から2位に順位を下げた。19日にヘビー級で4団体王座統一を果たしたオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)

森川ジョージ氏「一歩を始めた頃は…素晴らしい」 ボクシング世界バンタム級日本人独占について言及
2024.05.20

森川ジョージ氏「一歩を始めた頃は…素晴らしい」 ボクシング世界バンタム級日本人独占について言及

 ボクシング漫画「はじめの一歩」作者の漫画家・森川ジョージ氏(58)が20日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。ボクシング界の現状について言及した。 現地時間18日に行われた世界ヘビー級4団体王座統一戦でWBA&IBF&WBO統一世界ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク(ウクライ

井上尚弥、米リング誌PFPで2位陥落も…編集長は“モンスターNo.1”を支持「少数派なのは分かっているが…」
2024.05.20

井上尚弥、米リング誌PFPで2位陥落も…編集長は“モンスターNo.1”を支持「少数派なのは分かっているが…」

 世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は19日(日本時間20日)、階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新版(18日付)を公表し、1位だった世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は2位に後退した。一方で、同誌編集長は「少数派であること

井上尚弥 PFP1位をウシクに奪われ2位に後退 米誌「リング」のランキングで
2024.05.20

井上尚弥 PFP1位をウシクに奪われ2位に後退 米誌「リング」のランキングで

 ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(31=大橋)が、米国で最も権威ある専門誌「リング」の最新パウンド・フォー・パウンド(PFP=階級差のない最強ランキング)で1位から陥落し、2位に後退した。 井上は6日にルイス・ネリ(メキシコ)を6ラウンドTKOで勝利。

ボクシング=ウシク、史上初のヘビー級4団体統一王者に
2024.05.20

ボクシング=ウシク、史上初のヘビー級4団体統一王者に

[リヤド 19日 ロイター] - ボクシングの世界ヘビー級タイトルマッチが18日にリヤドのキングダム・アリーナで行われ、オレクサンドル・ウシク(37、ウクライナ)が史上初の同級主要4団体統一王者となった。タイソン・フューリー(英国)と対戦したウシクは一時劣勢を強いられたが

キャリア初黒星のフューリー、ウシクとの再戦はまだ決断せず
2024.05.19

キャリア初黒星のフューリー、ウシクとの再戦はまだ決断せず

ウシクがヘビー級初の4団体王座統一 フューリーを判定2-1で撃破
2024.05.19

ウシクがヘビー級初の4団体王座統一 フューリーを判定2-1で撃破