# オリジナル商品

　戸越銀座のスーパーマーケット「文化堂 戸越銀座店」（品川区戸越1、TEL 03-3782-0700）が6月18日リニューアルオープンした。運営は文化堂（二葉4）。（品川経済新聞）　同社は1953（昭和28）年、荏原中延に菓子専門店として創業し、1969（昭和44）年にスーパーマ

「高品質・Everyday Low Price」を経営方針に掲げ、首都圏を中心に展開する食品スーパー「オーケー」。オーケー株式会社公式サイト「オーケークラブ」によると、年会費無料のオーケークラブ会員数は2023年3月時点で677万人を突破し、顧客の多さや人気ぶりがうかがえます。<

4,000通りを超える組み合わせや、1cm単位のサイズオーダーなど独自サービスで、あなただけの 「ちょうど良い」 をコンセプトとしているパーソナライズ家具 KANADEMONO を展開するルームクリップ株式会社は、2024年6月25日(火)に 「オリジナル アイアンコレクション」より、「ミニマ

七日町通りにあるこちらのお店。看板には、桐屋（きりや）紙器（しき）と書いてあります。店主:諏佐さん「箱屋です。昔からお菓子や会津漆器が入る箱を作ることを生業としてきた会社。」会津で9代続いてきた桐屋紙器。元々、箱の製造を行う卸売業をメイン

毎日寝る時に着用するパジャマは、質にも可愛さにもこだわりたいですよね。実はユニクロには、質と可愛さを兼ね備えたキッズパジャマが販売されているんです。今回は、ユニクロと絵本がコラボした「絵本コレクション」のキッズパジャマを3つご紹介します。古くから愛されるキャラクターから今話題の絵

　株式会社ポケモンは、東京駅八重洲口にあるショップ「ポケモンストア 東京駅店」を7月10日にリニューアルオープンする。　現在、東京駅一番街（東京都千代田区丸の内1-9-1）の地下1階「東京キャラクターストリート」内にある店舗を、1階フロアへ移転。売り場面積も約3.6倍に拡大し、ポ

　読売ジャイアンツは球団創設90周年を記念し、オリジナル商品を発売した。　その名も「90周麺ジャイアンツ勝油味」。　このカップ麺の麺は「長く愛されるチームであり続けるという思いを込めた中細ちぢれ麺」、スープは「日本プロ野球で最多優勝回数を誇るジャイアンツらしい王道の

　北米でCVS（コンビニ）事業を展開するセブン‐イレブン・インク（SEI）は、インフレが急速に進み失業率が上昇傾向にある米国市場で1ドルごとに得られる価値を高めていく。　米国市場を取り巻く環境について、4月23日開催した「IR Day2024」でSEIのジョセフ・マイケル・デピン

　山星屋の第71期・前期(2024年3月期)業績見通しは、売上高が前年比10%増の3348億円、営業利益が約2倍の42億円。　5月13日、第67回ARISTA山星屋プロス会(プロス会)で猪忠孝社長が明らかにした。その上で「2年連続の増収増益を果たすことができた。商品供給、商品開発

[ヒットのたまご]（263） 沖縄物産コーディネイター 池村博隆　那覇市西町で創業14年、おしゃれでおいしい料理の店として人気の「ピパーチキッチン」。店主の池城安信さんは石垣島出身で、「ピパーチ」は島に自生する島こしょうのこと。池城さんの実家では八重山そばのみならず料理全般で活用

　サウナでの時間を快適に過ごしてもらおうと、佐賀県鳥栖市の主婦、村田純可（すみか）さん（５０）がオリジナルのサウナキャップを開発し、人気を集めている。頭だけでなく、顔を簡単に覆うことができるデザインが特徴で、特許を出願中だ。サウナ好きが高じて商品化までたどり着き、「佐賀発の新型キャップでサウナ

業務用酒類・食品卸のマルト水谷(愛知県春日井市)は5月14～15日、名古屋市中小企業振興会館で得意先向け商品展示会「FOODNAVI(フードナビ)2024」を開催した。今回は「外食ニーズ新時代」をテーマに、ビール、清酒・焼酎、洋酒・ワイン、ソフトドリンク、食品、設備関連など約150社が出展。2

　かつては高齢層がメインだったホームセンターは、近年のDIYやキャンプブームにより、若者世代にも客層が伸びた。時代とともに顧客層が変化するなか、カインズでは「鏡のうろこ取り」「冷蔵庫の自動製氷機クリーナー」など細分化したオリジナル商品「プロ仕様洗剤シリーズ」がSNSで話題になりヒットし、新たな

ビール1本から送料無料、即日配達。そんな“酒販業界の非常識”を自社物流網で実現しているのが「なんでも酒やカクヤス」だ。飲食店向けの販売を主体とする酒販店がコロナ禍で打撃を受けるなか、強みとする家庭向けの宅配を拡充。酒類以外の食品や日用雑貨の取り扱いも強化するなど、業務用、店頭小売

　イトーヨーカ堂は22日、弁当やおかずなどの総菜の新ブランド「YORK　DELI（ヨーク・デリ）」を立ち上げたと発表した。これまで展開していた複数ブランドを統一して分かりやすくする。また、素材や味にこだわって商品力を高め、2025年度までにすべての総菜をオリジナル商品とする。