# エネルギーマネジメント

JR東日本の社運を賭けた再開発「高輪ゲートウェイシティ」で挑む斬新な取り組みとは?
2024.08.07

JR東日本の社運を賭けた再開発「高輪ゲートウェイシティ」で挑む斬新な取り組みとは?

 JR東日本は7月30日、今年度末に開業予定の再開発地区「TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ)」について、水素・バイオガス・再生エネルギーを活用した環境対策の概要を発表した。約10ヘクタールという広大な敷地の「新しい街」において、CO2排出量「実質ゼロ」の実現を

ホンダが新型燃料電池車「CR-V e:FCEV」のリース販売を開始! 水素の一充填走行距離は約621km
2024.07.18

ホンダが新型燃料電池車「CR-V e:FCEV」のリース販売を開始! 水素の一充填走行距離は約621km

ホンダはこのほど、新型燃料電池自動車「CR-V e:FCEV(シーアールブイ イーエフシーイーブイ)」を、7月19日に発売すると発表した。駆動方式はFFで、税込車両価格は809万4900円。燃料電池自動車(FCEV)の普及促進に協力している自治体や企業、ならびに一般ユーザーへリース形式で販売さ

携帯電話基地局に水力発電、ドコモが実証する仕組み
2024.06.09

携帯電話基地局に水力発電、ドコモが実証する仕組み

NTTドコモは携帯電話基地局に自家消費型の水力発電を活用する実証実験を宮崎県内で始めた。熊本県立大学の島谷幸宏特別教授が開発した「Jet水車」と水力発電システムを用いて、基地局周辺の農業用水路の水から発電した電力を基地局に用いる。実証期間は最大1年間。2025年3月までに水力発電システムで発電

ドコモ、“国内初”基地局に自家消費型水力発電を活用
2024.05.30

ドコモ、“国内初”基地局に自家消費型水力発電を活用

基地局周辺の農業用水路などから発電した電力を、基地局で使用可能な規格に変換し活用することを目指す。 NTTドコモは5月30日、携帯電話基地局に自家消費型の水力発電を活用する国内初という実証実験を開始した。2025年3月までに水力発電の基地局活用を目指す。 <

日立アステモ、SDV時代に対応する「ステア・バイ・ワイヤ・システム」や「インホイールモーター」など新たな技術を紹介
2024.05.23

日立アステモ、SDV時代に対応する「ステア・バイ・ワイヤ・システム」や「インホイールモーター」など新たな技術を紹介

 自動車技術会が主催する自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」が5月22日、神奈川県のパシフィコ横浜・展示ホールで開幕した。会期は5月24日まで。入場に際して公式サイトでの事前および会場での登録が必要だが入場は無料。 日立Astemo(アステモ)のブ