# イン1着率

【ボートレース福岡攻略コラム】イン勝率60％超！福岡競艇で①-②=③を生かす勝負の見極め方

55.3％のイン1着率、これは全国平均の54.5％よりも1％ほど高く、1日あたり6～7レースはインが勝つ計算だ。とはいえ、インの舟券で勝つことは容易ではない。それは表を見るとわかるように、回収率が100％を超える出目はひとつもない。出現率トップ(9.1％)の①-②-③は90.8％

レース番号別のコース別1着率をまとめたものが上の表。1コースは38.9％(6R)～74.9％(1R)と最大で36％もの差があり、レースごとに舟券作戦を変える必要がある。イン70％超えは1Rと8Rだが、1Rはカタメン1によって数字が上昇中で、8Rは2月まで進入固定が行われていたため

55.3％のイン1着率、これは全国平均の54.5％よりも1％ほど高く、1日あたり6～7レースはインが勝つ計算だ。とはいえ、インの舟券で勝つことは容易ではない。それは右の表を見るとわかるように、回収率が100％を超える出目はひとつもない。出現率トップ(9.1％)の①-②-③は90.

2月に行われたルーキーシリーズは、井上忠政が優勝。その節のデータをまとめると、イン1着率は49.3％。ルーキーSの全国平均は56％ほどなので、インの信頼度としてはやや低めだった。その分目立ったのは2・3コースの強さ。2コースが20.8％、3コースが16.7％で、普段の児島よりもグ

1号艇にA級(またはA級同等)レーサーが乗り、他はB級という、いわゆるシード番組。イン1着率68.8％で信頼度は高いほう。20倍以下の本命配当が50％を超えており、インからしっかり的中させて、その日1日の弾みをつけやすいレース。▼狙いのポイント人気が集中する①-②だ

＜3日・福岡ボート・3日目＞＜記者コラム・森大輔の勝ち組の法則＞　初下ろしから11節が経過しましたが、節間のイン1着率の分布を見てみると、60％台が4節、50％台が6節、40％台が1節。以前なら60％台は年間に1～2節でしたが、今回のエンジンでは残念（？）なことに頻

＜24日・福岡ボート・2日目＞＜記者コラム・森大輔の勝ち組の法則＞　今節のここまでのイン1着率は45.8％と低く、イン受難の傾向。ただ、今節に限らず、近況は5、6日目がイン主導の番組になり一気に節間のイン1着率が上がる寸法なので、予選のイン1着率は大体低めというのが