# イマジネーション

「見間違い」が作品の着想のヒントに アーティスト・鈴木康広の気づきの力
2024.08.30

「見間違い」が作品の着想のヒントに アーティスト・鈴木康広の気づきの力

 アーティスト、鈴木康広。本来、マイナスにも捉えられる「見間違い」が作品の着想や制作のヒントだとアーティストの鈴木康広は言う。ふだんは見向きもされないもの、日常に当たり前に存在するものが、鈴木の気づきの力で「見立て」の作品として具現化される。鑑賞者は現実と仮想の境界に立ち、自分ならではの新しい

宇宙人はいるのか? 現役研究者ならではの見識で海外レベルにも劣らない科学書(レビュー)
2024.08.04

宇宙人はいるのか? 現役研究者ならではの見識で海外レベルにも劣らない科学書(レビュー)

 商売柄、これまで多くの科学書を読んできた。痛感するのは、海外の科学書の圧倒的なレベルの高さだ。書き手の知識の該博さ、読者を引き込む巧みな比喩表現など、国産の書籍で太刀打ちできるものはなかなかない。残念ながら筆者自身も、力不足を認める他ない。 しかし日本人による科学書にも、素晴ら

【まるも亜希子の「寄り道日和」】自然を活かした施設「クルックフィールズ」に行ってきました
2024.07.11

【まるも亜希子の「寄り道日和」】自然を活かした施設「クルックフィールズ」に行ってきました

 よく撮影や試乗会でお邪魔している、千葉県木更津市のかずさアカデミアパークの近くに、なにやら大自然のテーマパークのようなところができたらしい、と聞いてから、ずっとずっと行ってみたかった「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」へ、ついにお邪魔する機会に恵まれました! ランドローバーの

地球外生命の探査はどこまで進んでいる?–「宇宙に命はあるのか」著者のNASA小野雅裕氏にインタビュー
2024.05.17

地球外生命の探査はどこまで進んでいる?–「宇宙に命はあるのか」著者のNASA小野雅裕氏にインタビュー