# アンガマ・アンボセリ

ちびっ子36人、顔隠して「アンガマ」に 保護者「わが子は所作で分かる」 石垣市の保育園児 長い口上述べ10曲の踊り披露
2024.08.26

ちびっ子36人、顔隠して「アンガマ」に 保護者「わが子は所作で分かる」 石垣市の保育園児 長い口上述べ10曲の踊り披露

 【石垣】石垣市大浜の竹の子の森保育園(小底政之園長)で16日、4、5歳児が「ちびっ子アンガマ」を演じた。多くの保護者が訪れ、ウシュマイ(爺)とンミー(婆)、ファーマー(布で顔を隠す踊り手)ら36人の躍動ぶりを見守った。 園児たちは長い口上を上手に述べ、踊りも10曲以上披露。ウシ

[沖縄days]怖いよね…
2024.08.25

[沖縄days]怖いよね…

 毎日のちょっとした出来事、気になる風景、人々の暮らしの営みを記者がゆる~く切り取る写真コーナー。 八重山の旧盆行事「アンガマ」でウシュマイ(爺)に抱っこされ泣き叫ぶ女の子。「怖かった」と涙をほろりとこぼしていました=16日、石垣市新川(矢野悠希撮影)

あの世からの死者がとんち問答で人生を説く 八重山の旧盆行事「アンガマ」 沖縄・石垣市
2024.08.18

あの世からの死者がとんち問答で人生を説く 八重山の旧盆行事「アンガマ」 沖縄・石垣市

沖縄県の八重山地方の島々では、ちょっと変わったお盆行事が行われます。「アンガマ」は、ウシュマイ(おじい)とンミー(おばあ)のお面をつけたあの世からの使者が、花笠を被った子ども達を引き連れて家々を回り、先祖供養を行う八重山独特のお盆行事です。午後10時すぎ、石垣市石垣

アンガマで家内繁盛祈願 珍問答で笑いも
2024.08.18

アンガマで家内繁盛祈願 珍問答で笑いも

 旧盆(ソーロン)入りした16日、あの世から戻った祖先とされるウシュマイ(爺)とンミー(婆)が、ファーマー(子や孫)を引き連れて家々を回る伝統行事「アンガマ」が始まった。地域の青年会が取り組み、家々では地域住民や観光客などが集合。訪問先ではウシュマイとンミーが仏壇に手を合わせ、地域住民と問答を

あの世からの精霊 家々を回り念仏踊りや珍問答を披露 沖縄・石垣市で伝統のアンガマ
2024.08.17

あの世からの精霊 家々を回り念仏踊りや珍問答を披露 沖縄・石垣市で伝統のアンガマ

 【石垣】ソーロン(旧盆)入りのンカイピー(迎え日、ウンケー)の16日、石垣市内で伝統のアンガマが始まった。グソー(あの世)からの精霊で、ウシュマイ(爺)とンミー(婆)が家々を回った。独特の甲高い声で「ウートートー」と手を合わせ、先祖供養と子孫繁栄を祈った。  新川字会会長の宜野

サファリの醍醐味が集約された風景が広がり、背後にはキリマンジャロがそびえる〈アンガマ・アンボセリ〉
2024.08.11

サファリの醍醐味が集約された風景が広がり、背後にはキリマンジャロがそびえる〈アンガマ・アンボセリ〉

アフリカ最高峰のキリマンジャロが背後にそびえる〈アンガマ・アンボセリ〉。844人のマサイ族のコミュニティが所有するプライベートな野生動物保護区で、これはケニア初の存在。一般的にゲームドライブ(クルマによるサファリ)は午前中または夕方に催行されるけれど、私有地ゆえに一日中、好きな時