# アメリカ野球

日本経由メジャー行き、大谷翔平にはどんなメリットがあったのか?
2024.09.07

日本経由メジャー行き、大谷翔平にはどんなメリットがあったのか?

 北海道日本ハムファイターズはなぜ大谷翔平を獲得しにいったのか。指揮官・栗山英樹はどう考えていたのか――?   当時のドラフト、そして交渉時のことを綴った栗山英樹の貴重な証言が、848ページにわたる新刊『監督の財産』(9月9日刊行)に残っている。 今回はその内容を特

「フィールドでは虎、打席ではライオン」人種の壁を打ち破ったドジャースのレジェンド
2024.06.26

「フィールドでは虎、打席ではライオン」人種の壁を打ち破ったドジャースのレジェンド

 現在、ドジャースの魅力が詰まった『ドジャース読本』がベースボール・マガジン社より発売中だが、ここではメジャーの人種差別の壁を取り払ったジャッキー・ロビンソンの記事を特別公開。この選手がいなければ野茂英雄をはじめ、大谷翔平、山本由伸の活躍もなかった。【B.B.MOOK『ドジャース読本』より】<

「偉大な選手に脱帽する瞬間」 大谷翔平15号、三球三振からの激変に敵地局驚愕「なかなか見られない」
2024.06.06

「偉大な選手に脱帽する瞬間」 大谷翔平15号、三球三振からの激変に敵地局驚愕「なかなか見られない」

 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地ピッツバーグで行われたパイレーツ戦に「2番・DH」で先発し、3回の第2打席で5月29日(同30日)のメッツ戦以来、5試合ぶりとなる15号2ランを放った。時速100マイル(約160.9キロ)の剛速球を粉砕する一打に、パイレーツ側の