# アフタートーク

大西礼芳が主演を務める「ピンク・リバティ新作公演『みわこまとめ』」が、8月29日から9月8日まで東京・浅草九劇で上演される。これは、山西竜矢が作・演出を務める演劇ユニット、ピンク・リバティの最新作。劇中では、恋愛依存の女性・実和子の半生を描く、“コミカルでグロテスク、ダークでポッ

第16回TDU・雫穿大学国際映画祭が、8月30日から9月1日にかけて東京の東京DEW特設シアターで開催される。この企画はひきこもり、不登校などを経験した同大学の学生たちが主催するもの。「閉塞感のある社会で生きたいように生きる」をテーマに、差別や偏見、パレスチナ・ガザ地区の問題、日

城谷歩による怪談イベント「怪談劇場」が、9月18日に東京・ブルースクエア四谷で開催される。15歳から演劇を始めた城谷は、劇団の主宰を経て、2012年に怪談師としてデビュー。落語や講談、弁士の語りを研究して生み出した語り口“城谷節”を用いながら、老若男女が楽しめる怪談を語ることを目

　シンガー・ソングライターのキタニタツヤがパーソナリティを務める『キタニタツヤのオールナイトニッポンX(クロス)』（毎週月曜24時～）。8月26日（月）のゲストとして、LiSAが生出演することが決定。　キタニタツヤは、8月21日（水）にリリースされるLiSAの22枚目のシングル「

「芸劇dance 中村蓉ダブルビル『邦子狂詩曲 クニコラプソディー』」が、本日8月9日に東京・東京芸術劇場 シアターウエストで開幕した。本作は、中村蓉が振付・構成・演出を手がける作品。2022年に初演、昨年に再演された「花の名前」と、向田邦子のいくつかのエッセイを題材に立ち上げる

「劇団アンパサンド『歩かなくても棒に当たる』」が、昨日8月7日に東京・新宿シアタートップスで開幕した。劇団アンパサンドの新作となる本作では、安藤奎が作・演出を担当。公式サイトには作品の内容について「暑すぎる毎日への苛立ちから、扇風機に指を突っ込み指が飛ばされるという妄想をしている

田所あずさの東阪ツアー「AZUSA TADOKORO LIVE TOUR ～Ivory～」が今年12月から2025年1月にかけて開催されることが決定した。「AZUSA TADOKORO LIVE TOUR ～Ivory～」は田所が本日7月30日にリリースしたオリジナルミニアルバム

「エンニュイ『きく』」が昨日6月18日に東京・アトリエ春風舎にて開幕した。これは「CoRich舞台芸術まつり！2023春」のグランプリ受賞作の再演。誰かの話を“きく”ことをテーマに、その難しさなどを共体験する作品となっている。上演に向けて脚本・演出を手がける長谷川優貴は「話を聴く

「フライングシアター自由劇場 第2回公演『あの夏至の晩 生き残りのホモサピエンスは終わらない夢を見た』」が昨日6月6日に東京・新宿村LIVEにて開幕した。フライングシアター自由劇場は、1996年のオンシアター自由劇場の解散から約27年が経った昨年10月、串田和美が“自身が探し求め

「終のすみか『Deep in the woods』」が本日5月24日に東京・調布市せんがわ劇場にて開幕する。これは第13回せんがわ劇場演劇コンクールにて「オーディエンス賞」を受賞した終のすみかによる公演。今作では森をモチーフに、他者だけではない広い外部の世界で、“自分をどのように