# アオノリュウゼツラン

数十年に一度 「アオノリュウゼツラン」開花 和歌山・白浜
2024.07.27

数十年に一度 「アオノリュウゼツラン」開花 和歌山・白浜

 和歌山県白浜町の京都大白浜水族館の敷地で、数十年に一度だけ花を咲かせる「アオノリュウゼツラン」の黄色い花が開花し、来館者の目を楽しませている。 リュウゼツラン科の多肉植物でメキシコ原産。同水族館によると、二つの株から5月中旬ごろに花茎が伸び始め、2カ月間でそれぞれ5メートルを超

11年ぶりに「リュウゼツラン」が黄色い花咲かせる…7株中の2株が茎伸ばす 三重・志摩スペイン村
2024.07.26

11年ぶりに「リュウゼツラン」が黄色い花咲かせる…7株中の2株が茎伸ばす 三重・志摩スペイン村

数十年に1度だけ花を咲かせるアオノリュウゼツランが、三重県志摩市の志摩スペイン村で11年ぶりに花を咲かせ見頃を迎えています。アオノリュウゼツランは中南米が原産地の植物で、葉の形が龍の舌に似ていることからその名がついたとされ、数十年に1度だけ花を咲かせます。志摩市の「

開花までに数十年、一度咲くと枯死する植物咲いた 三菱電機の敷地内
2024.07.23

開花までに数十年、一度咲くと枯死する植物咲いた 三菱電機の敷地内

 数十年に一度だけ、天高く花茎が伸びて黄色い花を咲かせ、その後に株ごと枯れてしまう珍しい大型植物がある。兵庫県伊丹市でそんな珍植物が開花し、話題になっている。 植物の名前は「アオノリュウゼツラン」。園内で植栽している大阪公立大学付属植物園によると、原産地はメキシコの乾燥地帯で、縁

お化けアロエと思ったら…数十年に1度咲くアオノリュウゼツラン
2024.07.20

お化けアロエと思ったら…数十年に1度咲くアオノリュウゼツラン

 数十年に1度だけ花を咲かせる「アオノリュウゼツラン」が坂戸市の民家で16日ごろから淡い黄緑色の花を咲かせ、評判を呼んでいる。 アオノリュウゼツランは中南米原産のリュウゼツランの一種。数十年に1度だけ株の中央から幹のような花茎が立ち上がり、花茎から伸びた枝の先に小さな花を付ける。

「これはすごいな…」〝100年に1度!?〟激レアな幻の花にネット騒然 「生まれて初めて見た」との声も
2024.07.17

「これはすごいな…」〝100年に1度!?〟激レアな幻の花にネット騒然 「生まれて初めて見た」との声も

 数十年に一度開花し〝幻の花〟と呼ばれるリュウゼツランが開花。珍しい花の姿が各地で話題に。 開花が確認されたのはリュウゼツランの一種の「アオノリュウゼツラン」で数十年をかけ成長したのち、一度だけ花を咲かせ枯れてしまうとされている。原産地である熱帯地域では10-20年で開花するが、

話題のニュースを追跡!「100年に一度咲く」巨大植物フィーバー 命運分けた“干潮”
2024.06.29

話題のニュースを追跡!「100年に一度咲く」巨大植物フィーバー 命運分けた“干潮”

 横浜市内の道路に現れた約6メートルの植物は、中南米原産の「アオノリュウゼツラン」といい、別名“100年に一度花が咲く植物”です。追跡取材すると、10年前から観察する人物がいました。道路に現れたヒントとなる写真を入手。そして、花は咲いたのでしょうか? 沖縄県那覇市内の川に転落した

【驚き】横浜の交差点で“ある植物”が突然4、5m伸びる急成長… “数十年に一度の花” まもなく開花か
2024.06.07

【驚き】横浜の交差点で“ある植物”が突然4、5m伸びる急成長… “数十年に一度の花” まもなく開花か

横浜市の住宅街の中にある交差点の中央分離帯にそびえ立つ「ある植物」。神代植物公園 松井映樹園長:おそらく、「アオノリュウゼツラン」ですね。アオノリュウゼツランは、中南米の主にメキシコなどに分布する大型の植物ですが、なぜここに植えられているのでしょうか?

巨大なアスパラのよう 花芽伸びるアオノリュウゼツラン、和歌山・白浜
2024.06.01

巨大なアスパラのよう 花芽伸びるアオノリュウゼツラン、和歌山・白浜

 和歌山県白浜町にある京都大学白浜水族館の敷地内で、アオノリュウゼツラン(クサスギカズラ科)の花芽が2本並んで伸びている。高さ3メートルほどになっており、「巨大なアスパラガスのよう」と話題になっている。数十年に1度、円すい状の黄色い花を咲かせる植物で、同館は「順調であれば今後も伸長し、7月ごろ