# やまがた紅王

500円玉を超える大きさ サクランボ「やまがた紅王」の大玉を決めるコンテスト
2024.06.20

500円玉を超える大きさ サクランボ「やまがた紅王」の大玉を決めるコンテスト

ことしでデビュー2年目を迎えたサクランボの大玉品種「やまがた紅王」。その中でも一番大玉の「やまがた紅王」を決めるコンテストが20日、寒河江市で開かれました。中川悠アナウンサー「やまがた紅王の大玉コンテスト。現在予備審査が行われています。県の担当者が色、傷、劣化がないかなど真剣な表

*6/20(木)の山形県内の主な動き*
2024.06.19

*6/20(木)の山形県内の主な動き*

■高畠町で、山形県が全国一の生産量を誇るドウの主力品種・デラウェアの出荷が始まる。初出荷を記念した出発式が行われ、その後、トラックで首都圏はじめ全国の市場に出荷される。■寒河江市で、やまがた紅王の「大玉コンテスト」が開催される。出品できるのは、果実の大

東京・大田市場で1粒10万円! 山形県開発の新品種「紅王」 昨年の大玉コンテスト王者出荷
2024.06.18

東京・大田市場で1粒10万円! 山形県開発の新品種「紅王」 昨年の大玉コンテスト王者出荷

 山形県が開発した大玉サクランボの新品種「やまがた紅王(べにおう)」が17日、東京・大田市場で1粒10万円の高値で競り落とされた。県によると、昨年本格デビューした紅王で過去最高値という。 10万円の紅王は同県天童市の金平芳己さん(76)が出荷。桐(きり)箱に入った果実は直径3・4

天童・やまがた紅王、出荷規格を確認 
2024.06.05

天童・やまがた紅王、出荷規格を確認 

 サクランボの大玉新品種「やまがた紅王」の出荷説明会が4日、天童市のJA全農山形山形地区センターで開かれ、JAの担当者ら約40人が出荷規格などを確認した。 今季は着色の進みが早く、色味は良くても糖度が高まっていない恐れがあるという。着色が進み過ぎると、つやがなくなって赤黒っぽくな