# きき酒選手権

　日本一の日本酒通を決める全国きき酒選手権の熊本県予選会が24日、熊本市中央区のホテルであり、39人が味覚と嗅覚を研ぎ澄ませて製造法が異なる7種類の県産酒を飲み比べた。熊本酒造組合主催で43回目。　大吟醸、純米吟醸、純米、本醸造、生酒、低アルコール、普通酒が注がれた七つのカップを

日本酒の味や香りを見極める「きき酒選手権」の熊本県予選会が、熊本市で開かれました。熊本酒造組合の主催で、きょう（8月24日）の予選会には39人が参加し、県内の酒蔵が造った7種類の日本酒を吟味しました。参加者は制限時間内に大吟醸や純米酒など日本酒のタイプを当て、さらに

香りや味などで日本酒を識別する「きき酒選手権」の県予選会が熊本市で行われました。熊本酒造組合が毎年開いているもので、今回は39人が、大吟醸や純米酒など7種類の香りや色、味を確かめて判別しました。成績上位の2人は、11月の全国大会に出場します。