# かんぴょう

「水口かんぴょう」歴史400年 浮世絵の風景、連綿と
2024.08.13

「水口かんぴょう」歴史400年 浮世絵の風景、連綿と

 滋賀県甲賀市水口町の「水口(みなくち)かんぴょう」が、原料となるユウガオの収穫と加工の最盛期を迎えている。国の地理的表示(GI)保護制度に登録されて初めてのシーズン到来に、生産者は、その魅力を引き出そうと、張り切っている。 「良いかんぴょうを作るには、強い日差しと、程よい風が大

かんぴょうを作る工程に「ずっと見ちゃう」かんぴょう問屋の投稿が話題
2024.07.23

かんぴょうを作る工程に「ずっと見ちゃう」かんぴょう問屋の投稿が話題

海苔巻きなどに使われる『干瓢(かんぴょう)』は、栃木県が生産量日本一を誇ります。かんぴょうができるまでの工程が公開され、「ずっと見ちゃう」と話題になっています。投稿したのは、栃木のかんぴょう問屋「篠原商店」の公式Xアカウント(@chibi_marumo)。かんぴょうは、夕方から

「かんぴょうむき」が本格化 栃木・壬生の農業法人 干して全国に出荷へ
2024.06.27

「かんぴょうむき」が本格化 栃木・壬生の農業法人 干して全国に出荷へ

 栃木県のかんぴょう作りの始まりの地とされる壬生町で、かんぴょうの原料になるユウガオの実を削り出す「かんぴょうむき」の作業が本格化している。 同町羽生田の農業法人mf(みずのえファーム)では、同所の畑7ヘクタールでユウガオを栽培。今月中旬に収穫とかんぴょうむきの作業が始まった。<