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パリパラリンピック車いすラグビーで金メダルを獲得した高知市出身の池透暢（いけ・ゆきのぶ）選手が母校の高知国際高校を訪問しました。高知南高校出身の池選手は、南高校と高知西高校が統合した高知国際中学・高校を初めて訪れました。急きょ決まった今回の訪問ですが、生徒たちは横断幕と拍手で池選

パリで最年少金メダルを獲得した小田凱人選手（18）が、名古屋へ。（参加者）「小田選手優勝おめでとう」16日、名古屋にやって来たのは、一宮市出身の小田凱人選手。パリパラリンピックの車いすテニス男子シングルスで、史上最年少の金メダルを獲得した18歳。16日

パリパラリンピックの車いすテニス女子ダブルスで 金メダルを獲得した菊陽町出身の田中愛美選手が、生まれ故郷の熊本で喜びを報告しました。15日、知事公邸を訪れた田中愛美選手。くまモンから花束を渡されるなど歓迎を受けました。■田中愛美選手「今回、車いすテニス

パリパラリンピックで悲願の金メダルを獲得した車いすラグビー日本代表。12日に、渋谷で祝賀パレードをおこないました。　これまで、車いすラグビー連盟と協力し、小中学校での体験会や出前授業を実施したり、区長杯を開催したりと、様々な取り組みをおこなってきた渋谷区。その渋谷区の提案で、今回

パリパラリンピック水泳日本代表の木村敬一選手が13日、会見を行いました。5大会目の出場となった今大会、50m自由形で日本新記録、100mバタフライでパラリンピック新記録をマークし、圧倒的な強さで2冠を達成した木村選手。「自分の中でも出来すぎなのではないかというほど最

パリパラリンピックの視覚障がいの柔道で、日本女子で初めての金メダルを獲得した廣瀬順子選手（松山市在住）が、愛媛に１２日夜に凱旋しました。廣瀬順子選手は１３日午後９時半頃、松山空港に到着。胸には輝く金メダル。到着ゲートでは、夫でコーチの悠さんが迎え、笑顔で抱き合いメダル獲得の喜びを

パリパラリンピックの女子マラソンで、銅メダルを獲得した道下美里選手が、１２日、福岡市の高島市長を表敬訪問しました。パリパラリンピック女子マラソン銅メダリスト道下美里選手は「主人が３７ｋｍ地点で応援をしてくれていて、そこから足取りが変わっていると思う。力強い走りができるようになった

パリパラリンピック銅メダリストの道下美里選手(47)が12日、福岡市役所を訪れ、高島市長に喜びを報告しました。大きな拍手で出迎えられたのは、パリパラリンピックで銅メダルに輝いた道下美里選手です。道下選手は「マラソン女子 視覚障害の部」に出場し4番目にゴールしましたが

パリパラリンピックで銅メダルを獲得した道下美里選手が11日、福岡に凱旋しました。11日午後7時すぎ、福岡空港に到着したのは、パリパラリンピック女子視覚障がいマラソンで銅メダルを獲得した福岡県在住の道下美里選手です。福岡でサポートしてきた仲間たちからも祝福を受けました

　8日（現地時間）に閉幕したパリパラリンピック。日本は金メダル14個をはじめ、41個ものメダルを獲得しました。フランスを拠点に生活している俳優の杏さんは、地元で開催された五輪の様子などもSNSで発信。縁のあるパラリンピアンとの素敵なツーショットを、自身のインスタグラムアカウント（annewat

岸田総理は総理官邸でパリパラリンピックの日本選手団と面会し、「パラスポーツの環境整備を通じた共生社会を充実」を訴えるとともに感謝状を手渡しました。パラリンピック選手団　田口亜希団長「金メダル14個・銀メダル10個・銅メダル17個の合計41個のメダルを含め、入賞者42

パリパラリンピックで２つのメダルを獲得した車いす陸上の佐藤友祈選手の功績をたたえ、９月１１日、岡山県庁に懸垂幕が掲げられました。岡山県庁の正面にかけられた懸垂幕は縦１５メートル横１．８メートルで、「祝　銀・銅　夢と感動をありがとう」などと書かれています。９月８日まで

　女優の杏が、自身のインスタグラムを更新。パリパラリンピック女子競泳の西田杏とともに写る〝W杏〟の2ショットが話題となっている。　杏は自ら「杏×杏コンビ　パラリンピック競泳の西田杏選手とお会いすることができました！！」と題し、西田との2ショットをアップ。2人が手にしている「Go!

8日に閉幕したパリパラリンピックの話題です。競泳で2大会連続の出場となった上越市出身の石浦智美選手は、視覚障害が最も重いクラスの100m自由形で8位入賞を果たしました。50m自由形と100m背泳ぎでは決勝に進むことができなかった石浦選手ですが、最後の個人種目となった

パリパラリンピック柔道女子57キロ級、軽い視覚障害のクラスで、愛媛県松山市の廣瀬順子選手が、女子柔道では日本初の金メダルを獲得しました。■女子柔道初の快挙2大会ぶりのメダル獲得を目指す廣瀬順子選手。コーチを務める夫の悠（はるか）さんも見つめる中、初戦の準々決勝でアル

　パリパラリンピック車いすテニス女子代表の田中愛美（長谷工コーポレーション）は、競技への〝熱意〟が快挙につながった。　中学生からテニスを始めた田中は、高校1年の冬に自宅で転落事故に遭って車いす生活となった。「思い通りにいかないことが多すぎて、テニスのことが嫌いになると思った」と競

8日（現地時間）に最終日を迎えたパリパラリンピックは、うるま市出身の喜納翼が車いすマラソン（T54クラス）に登場しました。序盤で出遅れ12位に終わりましたが地元沖縄からも熱い声援が送られました。パリ郊外から市内中心部を走るコースで争われたレースは、序盤からスイスの選手がトップを独

福島県出身では、この選手もパリパラリンピックで輝きを放った。陸上の佐々木真菜選手が２大会連続となる７位入賞を果たした。福島市出身で東邦銀行の佐々木真菜選手。日本時間の9月7日、陸上女子４００メートル、視覚障害クラスの決勝に臨んだ。前回の東京大会は、無観客開催で体験で

8日閉幕したパリパラリンピックでの日本選手の活躍について、林官房長官は「輝かしい結果を収めた」と祝意を述べました。林官房長官「メダルを獲得された選手の皆様に心よりお祝い申し上げるとともに、さまざまなプレッシャーがあるなかで、世界最高峰の国際大会の場において、日本代表

パリパラリンピックが閉幕しました。最終日はマラソンの男子視覚障害で、長野市出身の堀越信司選手が7位に入賞しました。パラリンピックの最終種目、マラソン競技。男子視覚障害のクラスに出場した堀越選手は、前回東京で銅。2大会連続のメダルを狙います。地元、長野市の居酒屋では、