【バレー】高橋藍が石川祐希への不満を暴露!?「異常に長い」その超マイペースぶりとは

AI要約

バレーボール男子日本代表の石川祐希主将が、卵かけご飯の食べ方について暴露される

石川選手のマイペースさやこだわりについて後輩選手たちがコメント

男子日本代表はVNLに参戦中で、石川と高橋はA代表に合流予定

【バレー】高橋藍が石川祐希への不満を暴露!?「異常に長い」その超マイペースぶりとは

 バレーボール男子日本代表の石川祐希主将(28)が、“超マイペース”な一面を暴露された。

 1日、同代表の西田有志(24)、高橋藍(22)とともに都内で「アシックス×バレーボール男子日本代表トークショー」に出席。抽選で参加した約50人のファンの前で、公私ともに親交の深い後輩2人から「卵かけご飯の食べ方」について指摘を受けた。

 トークテーマは「直して欲しいところ」。最初に話を振られた高橋は、「石川選手はやっぱりすごいルーティーンとかもあって、こだわりがすごく強い」と切り出した。そして、卵かけご飯を食べる時にも、その「こだわり」が発揮されると説明。「白身がトロッとしてるのが嫌らしくて。そこを全部取ることはできないんで、塊みたいなのを取って混ぜ始める。その混ぜるのが、異常に長い。朝から横でチャガチャガチャガチャと」と、笑顔で不満(?)を打ち明けた。

 すると西田も「(石川は)超マイペース。ゆっくり自分のペースで過ごすタイプ」と賛同。「ずっと混ぜてて、カチャカチャカチャカチャいってる」とうなずいた。

 これに、石川は「自分でも長いと思う」と自覚はある様子。「バレー選手以外がいる場面では、ちょっと控えめにするようには意識しています」と、恥ずかしそうに白い歯をこぼした。

 既にパリ五輪出場を決めている男子日本代表は、前哨戦となるネーションズリーグ(VNL)に参戦中で、今月4日からは予選ラウンド第2週福岡大会(北九州市)を迎える。4月末までイタリアリーグを戦った石川と高橋は、今大会からA代表に合流予定。石川は「いいパフォーマンスが出せると思うので、楽しみにしておいてください」と呼び掛けていた。