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ドジャース・大谷 快挙が幻に…バント安打が失策に訂正で打率3割5分切る 20日Dバックス戦
大谷選手の快挙が取り消され、打率が下がったことが発表された。
打率は依然としてトップだが、アラエス選手に安打数で抜かれた。
次の試合では自身初のボールパークでの本塁打が期待されている。
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ドジャースの大谷の快挙が幻となった。
大リーグ機構は23日(日本時間24日)、大谷が20日のダイヤモンドバックス戦の初回にマークしたバント安打を投手の失策に訂正すると発表。これにより打率は.354から・348に下がり、史上5人目だった「開幕50試合で打率・350、10本塁打、10盗塁」に届かなくなった。
打率は依然として両リーグトップも、1本減った69安打はアラエス(パドレス)に抜かれた。24日(同25日)からはレッズ3連戦。敵地グレートアメリカン・ボールパークで本塁打を打てば自身初で26球場目での一発となる。