【福島】25日準決勝、聖光学院と学法石川が東北大会出場をかけて激突<春季県大会>

AI要約

2024年春季の第76回東北地区高校野球福島県大会は25日に準決勝が行われる。

対戦カードは聖光学院-学法石川と磐城-光南の2試合。

聖光学院と学法石川は2強として直接対決し、光南と磐城は8年ぶりと2年ぶりの決勝進出をかけて対戦する。

【福島】25日準決勝、聖光学院と学法石川が東北大会出場をかけて激突<春季県大会>

2024年春季の第76回東北地区高校野球福島県大会は25日に準決勝が行われる。6月14日から宮城で開催される東北大会の出場枠は2。その椅子をかけた戦いとなる。

対戦カードは以下の通り。

<白河グリーンスタジアム>

①聖光学院-学法石川

②磐城-光南

昨年秋から福島を引っ張る「2強」が直接対決する。聖光学院と学法石川は昨年秋の準決勝で対戦。初回に4点を先制するなど3回までに7得点した聖光学院が、7対3で勝利している。昨年夏も決勝で対戦し、聖光学院が勝利。現在、聖光学院に6連敗中の学法石川は、今センバツに出場した経験と自信を生かして、2019年秋以来の対聖光学院勝利をかける。

昨年秋は8強だった磐城は、昨年秋準Vの光南に挑む。磐城は8年ぶり、光南は2年ぶりの決勝進出をかける。