投球練習回避の千賀滉大が軽いキャッチボール再開「順調なら25日にブルペン」と監督明かす

AI要約

メッツ千賀滉大投手が右上腕三頭筋の張りでブルペン投球練習を回避し、軽いキャッチボールを再開した。

千賀は右肩の負傷で60日間の負傷者リスト(IL)に入っており、復帰が長引く可能性がある。

監督は千賀の状態が良好で、金曜日にブルペンでの投球練習を予定していると述べた。

投球練習回避の千賀滉大が軽いキャッチボール再開「順調なら25日にブルペン」と監督明かす

 右上腕三頭筋の張りで19日(日本時間20日)に予定されていたブルペンでの投球練習を回避したメッツ千賀滉大投手(31)が21日(同22日)、軽いキャッチボールを再開したとメンドサ監督が明かした。

 右肩を痛めて開幕から離脱し、現在60日間の負傷者リスト(IL)に入っている千賀は、順調なら今月27日に復帰が可能。だが投球練習を回避したことで、調整が長引くとみられている。

 同監督は地元中継テレビ局「SNY」のインタビューで「今日は軽くキャッチボールをして、状態は良くなっているそうだ」とコメント。ブルペンでの投球練習は「問題がなく順調なら金曜日(日本時間25日)を予定している」と明かした。