ブレーブス・オズナがダブルヘッダーで13&14号 大谷翔平抜いてナ・リーグトップに

AI要約

ブレーブスのマルセル・オズナが20日に2本塁打を放ち、本塁打王争いでナ・リーグトップに立った。

オズナは勢いを止めず、2試合で計2本塁打を打ち、大谷翔平を抜いて単独トップに立った。

前日はダルビッシュに対して二塁打を放ったものの、今日は自慢の打棒を爆発させた。

 ブレーブスのマルセル・オズナ(33)が20日(日本時間21日)、本拠でのパドレスとのダブルヘッダー2試合で2本塁打を放った。

 オズナはダブルヘッダー第1試合で3回に13号ソロ。この一発でドジャース・大谷翔平と並び、本塁打王争いでナ・リーグトップに立った。

 勢いは止まらず、ダブルヘッダー第2試合では5回に14号ソロ。これで大谷を抜いて、単独トップに立った。

 前日19日(同20日)は、日米通算200勝を達成したパドレス・ダルビッシュに第1打席で二塁打を放ったものの、その後の2打席は空振り三振と苦杯をなめたが、一夜明けて自慢の打棒を爆発させた。