リカルド、RBの地元で予選9番手!角田裕毅とトップ10フィニッシュ狙う!/F1エミリア・ロマーニャGP予選

AI要約

ダニエル・リカルド(RB)は、2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP(イモラ)予選で9番手を獲得し、チームメイトの角田裕毅とともにQ3に進出した。

リカルドは自身のセッションに満足しており、週末を通してクルマに快適さを感じていたが、第1セクターで苦戦していることを認めた。

レースではポイントを獲得したいと意気込み、チームのホームレースでの成功を目指すと語った。

リカルド、RBの地元で予選9番手!角田裕毅とトップ10フィニッシュ狙う!/F1エミリア・ロマーニャGP予選

2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP(イモラ)予選が行われ、ダニエル・リカルド(RB)が次のように振り返った。

リカルドはチームの地元で角田裕毅とともに予選トップ10に入った。

■ダニエル・リカルド(RB)

FP3:11番手

予選:9番手

「チーム的にはとても良い、ポジティブな1日だった。2人ともQ3に進出できたので満足している。ユウキは良い仕事をしているし、週末を通して良いドライビングをしていて、FP1からクルマにとても快適さを感じていた。

予選は僕にとってより良いセッションだった。ユウキよりも少し苦戦していたので、週末のスタートから少し前進できた。どのラップでも、常にあちこちでもう少しいいところを見つけようとしていたけれど、第1セクターは依然として多くのことで苦しんでいるところだ。

そこでラップタイムが落ちてしまったんだけれど、今夜はもっと理解するために見続けることにしよう。僕らのクルマは良いところにいるし、残りのラップも快適でハッピーだだから、あとはそこで何ができるかということになるだろう。いくつか改善できたが、もう少し上の連中と戦うにはまだ不十分だ。

明日を考えれば、前半のグリッドにつけたことは良いことだから、レースが終わるころにはポイントを獲得したい。チームのホームレースのためにも、明日はふたりともポイントを獲得できれば良いね。頑張ろう!」