大関霧島休場に師匠の音羽山親方「腐るも立ち上がるもすべて本人次第」頸椎症神経根症で陥落濃厚

AI要約

大相撲の西大関霧島が頸椎症神経根症で約2週間の加療を要するため、夏場所7日目から休場することが発表された。

師匠の音羽山親方は再出場しない意向を示し、霧島が今場所で6場所在位した大関から関脇に陥落する可能性が高いことを明かした。

霧島の休場は5度目で、師匠は7月の名古屋場所での復帰に期待をかけており、本人の覚悟が必要だと強調している。