クリス・ブルックスが善戦健闘の正田壮史を退け「KING OF DDT」2連覇宣言「バーニングスター・プレスはすごい。でも遠藤哲哉はそれだけ」【DDT】

AI要約

DDTプロレスのシングル最強を決めるトーナメント「KING OF DDT~20th Anniversary」が5月5日、東京・後楽園ホールで開幕した。

前年度覇者のクリス・ブルックスは同じシャーデンフロイデ・インターナショナルの正田壮史を退け1回戦を突破し、連覇を誓った。

DDTの若手陣のなかでは先頭を切って走る正田だが、3・17後楽園ではMAOの持つDDT UNIVERSAL王座に挑むも5分弱で完敗。

今回、後楽園での初のメインイベントでのシングル戦となったが、結果のみならず内容が問われる一戦となった。

正田は激しい攻防を繰り広げるも、クリスが反撃しプレイングマンティスボムで勝利。クリスは正田の健闘を称えつつ、今回の優勝を宣言した。

クリス・ブルックスが善戦健闘の正田壮史を退け「KING OF DDT」2連覇宣言「バーニングスター・プレスはすごい。でも遠藤哲哉はそれだけ」【DDT】