チェ・ホソンが単独首位で決勝へ 横尾要4位、片山晋呉は5位

AI要約

シニア日本一決定戦の第2ラウンドが終了し、初日単独トップのチェ・ホソン(韓国)がトータル9アンダー・単独首位で決勝に進むことが決まった。

2位にはジーブ・ミルカ・シン(インド)とサマヌーン・スリロット(タイ)が、4位には横尾要がランクインしている。

平塚哲二や昨年覇者の選手たちも予選を通過し、一方で中嶋常幸や高橋勝成は決勝進出を逃した。

チェ・ホソンが単独首位で決勝へ 横尾要4位、片山晋呉は5位

<日本シニアオープン 2日目◇13日◇千葉カントリークラブ・川間コース(千葉県)◇6811ヤード・パー71>

シニア日本一決定戦の第2ラウンドが終了した。初日単独トップのチェ・ホソン(韓国)が3バーディ・1ボギーの「69」をマーク。トータル9アンダー・単独首位で決勝に駒を進めた。

トータル6アンダー・2位にジーブ・ミルカ・シン(インド)とサマヌーン・スリロット(タイ)。トータル5アンダー・4位に横尾要、トータル4アンダー・5位タイには片山晋呉ら4人が続いた。

2週連続優勝を狙う平塚哲二はトータルイーブンパー・26位タイ。昨年覇者の藤田寛之、宮本勝昌、横田真一、プラヤド・マークセン(タイ)らはトータル1オーバー・32位タイで予選を通過した。

中嶋常幸はトータル11オーバー・99位タイで予選落ち。青木功が持っていた大会最年長出場記録を74歳38日で更新した高橋勝成も、トータル13オーバー・107位タイで決勝進出を逃した。