リプスキーが首位、連覇狙うシーガラは22位 秋季シリーズ初戦

AI要約

米男子ツアー秋季シリーズ初戦、プロコア選手権の第1ラウンドでデビッド・リプスキーが7アンダー単独首位に立つ。

マーティン・レアード、パットン・キジーアらが2位タイ、ジョエル・ダーメンらが4位タイと好成績を残す。

日本勢は出場しておらず、サーヒス・シーガラ、マイク・ウィアー、ウィンダム・クラークらも健闘する。

リプスキーが首位、連覇狙うシーガラは22位 秋季シリーズ初戦

 米男子ツアーの秋季シリーズ初戦、プロコア選手権は12日、米カリフォルニア州のシルバラード・リゾート ノースC(7,123ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、デビッド・リプスキー(米)が8バーディ、1ボギーの「65」を記録し、7アンダー単独首位に立った。

 6アンダー2位タイにマーティン・レアード(スコットランド)、パットン・キジーア(米)、5アンダー4位タイにジョエル・ダーメン(米)ら、4アンダー9位タイにミンウ・リー(豪)、チャーリー・ホフマン(米)らが続く。

 連覇を狙うサーヒス・シーガラ(米)、マスターズ王者のマイク・ウィアー(カナダ)は3アンダー22位タイ、世界ランク6位のウィンダム・クラーク(米)は2アンダー37位タイ、マックス・ホーマ(米)は1アンダー54位タイで初日を終えた。

 なお、今大会に日本勢は出場していない。