「おかえり、ショウヘイ」エンゼルス公式Xの"大谷ヒストリー"の映像ラッシュにファン感動「泣けちゃう」「これ、大好き!」

AI要約

大谷翔平が古巣エンゼルス戦で活躍し、感動を呼んだ試合の様子

エンゼルス公式Xが大谷の二刀流キャリアを振り返る感動的な動画を公開

ファンからは動画に対する好意的な反応が多数寄せられ、日米のフォロワーに感動が広まる

「おかえり、ショウヘイ」エンゼルス公式Xの

ドジャース・大谷翔平は現地3日(日本時間4日)に行われた古巣エンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場。新人時代から昨季まで6年間を過ごした思い出のエンゼルスタジアムへの凱旋(がいせん)試合に臨んだ。

 昨季までの同僚だった先発左腕、リード・デトマーズとの初対戦となった初回先頭の第1打席は一ゴロ。球場内の巨大モニターには「Welcome Back」などの文字とともに大谷の功績をたたえる画像が映った。

 1点を追う3回一死一塁の第2打席は右翼線へ同点の適時三塁打をマーク。21年に記録した自己最多の100打点にあと1と迫る99打点をあげ、球場内にも今やおなじみとなっているMVPコールが沸き起こった。5回一死の第3打席は見逃し三振、8回無死一塁の第4打席は空振り三振、延長10回二死二塁の第5打席は、申告敬遠で歩かされた。試合は延長戦の末、ドジャースが6-2とエンゼルスを下した。

 また試合開始と同時にエンゼルスが公式Xに投稿した動画にもファンの間から感動が拡がっている。

 エンゼルス公式Xでは、試合開始に合わせて「Welcome back to Angel Stadium,Shohei! おかえり、翔平!」とつづり、投打二刀流で活躍した大谷の思い出を42秒間にまとめた動画を投稿した。

 同動画では、大谷の入団会見の映像から始まり、マイク・トラウトなど同僚との仲睦まじい様子、また二刀流に取り組む過程などが映像で確認できる。入団時は線が細かったが、時を経るごとに肉体もたくましさを増すことが明らかに分かるなど、まさに二刀流として、確固たるキャリアを築いた大谷ヒストリーといえる。

 この映像が流れると日米のフォロワーの間から「これ、大好き!」「素敵な動画をありがとうございます」「映像の中の大谷翔平が若い」「泣けちゃう」「翔平は勝者だ」「今後の活躍も期待します」と好意的な声が多く占めるなど、反響が拡がっている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]