「めちゃくちゃスパルタコーチっぽい」ドイツで指導者として指導の長谷部誠に「鬼コーチ」の風格!「ドイツで竹刀かと思いました」「フェリックス・マコト」などの声
アイントラハト・フランクフルトが、長谷部誠の指導者としての始動を報告
長谷部が選手としての経歴を活かし、コーチとして新たな道を歩む
長谷部の新たなステップに対するファンや周囲からの反応
ドイツ1部のアイントラハト・フランクフルトが、元サッカー日本代表キャプテン長谷部誠のコーチとしての始動をSNSで報告した。これまでとは印象が違う写真を目にしたファンからは、驚きの声が上がっている。
日本代表のみならず、長くキャリアを積み上げたドイツでも尊敬を集めた長谷部がついに今年、スパイクを脱いだ。そして早くも、第2のサッカー人生をスタートさせた。
新たな道は、指導者だ。これまで選手、キャプテンとして築いてきた素晴らしいキャリアで身につけたものを、今後は後輩たちやサッカーファンへと還元していく。
すでに発表されていたとおり、長谷部は選手として長らく在籍してきたフランクフルトで指導者として歩み始める。現地時間8月27日には、ついに指導者としてスタート。U-21チームのアシスタントコーチとして、トレーニンググラウンドに立った。
クラブはその様子を、数枚の写真を用いてSNSで紹介。その様子は、選手時代とは少し様子が違うようだった。
引き締まった体に変化はないが、コーチとしては当然なのかもしれないものの、選手たちに注ぐ視線は、もしかしたら現役時代以上に鋭い。現役晩年に最終ラインから指示を飛ばしていたように、選手たちに激を送っているようだ。
この様子を目にした日本のファンも、すぐさま反応。やや困惑する声が少なくなかった。
「おぉー! カッコいい」
「一瞬ドイツで竹刀かと思いました」
「フェリックス・マコト」
「1枚目めちゃくちゃスパルタコーチっぽい」
「長谷部が竹刀を持って鬼コーチぶりを発揮している」
「怖い」
選手としての役割は終えたが、また新たな世界が長谷部を待つ。だが、立場は変われども、これまでと同じように、周囲のために力を注ぎ続けることだろう。