北口榛花と2時間マンツーで判明した職業病 きっかけはバナナ、Shigekix「私が持ちますと…」

AI要約

ブレイキン男子のパリ五輪代表である半井重幸が、閉会式で旗手を務めた陸上女子やり投げ金メダリスト・北口榛花とのやりとりを明かした。

半井はダンサーの職業病として、床を触ったりして踊りやすいかどうかを意識することを明かし、スタジオを笑わせた。

北口は物を持つ際にやり投げの持ち方をしてしまうという職業病を告白し、旗手を務める際もそれが活かされたと話した。

北口榛花と2時間マンツーで判明した職業病 きっかけはバナナ、Shigekix「私が持ちますと…」

 パリ五輪の新競技・ブレイキン男子に出場した半井重幸(ダンサーネーム:Shigekix)が15日、フジテレビ系「ノンストップ!」に出演。11日の閉会式でともに旗手を務めた陸上女子やり投げ金メダリスト・北口榛花とのやりとりを明かした。

 旗手を務めた2人は、2時間ほどスタンバイの時間があったという。「ほぼマンツーマン」で様々な話をしたというShigekixが興味深かったと明かしたのが、お互いの職業病についてだった。

 ダンサーの職業病としては「こういったスタジオでも、下の床を足でこするというか、触ったりして踊りやすいかどうかを意識しちゃう」と話した。「ダンサー同士で過ごしていたら、旅行してたり、日常的な道を歩いていても『この床めっちゃ練習しやすそう』みたいな……」とスタジオを笑わせていた。

 北口に明かされた職業病は「何かと物を持つときに、やり投げの持ち方をしてしまう」とのこと。Shigekixは「国旗も2時間持っておかないといけなかった。そこは持ち慣れていらっしゃるということで『私(北口)が持ちます』と」と回顧。話のきっかけは軽食の時間で、北口がバナナを持っていた時にやり投げの仕草をしているのを見てからだと話した。