TBSアナ・齋藤慎太郎、“筋トレでつながった縁”に感謝 激戦区・東京のボディビル大会で4位

AI要約

齋藤慎太郎が第59回東京ボディビル選手権大会のメンズフィジーク176cm以下級に出場し、4位入賞を果たした。

齋藤は引き締まったスタイリッシュな体で登場し、体重を減らすことでシャープな肉体美をアピールした。

トレーニングを通じて人とのつながりを感じながら、齋藤は今後もトレーニングライフを送る決意を示した。

TBSアナ・齋藤慎太郎、“筋トレでつながった縁”に感謝 激戦区・東京のボディビル大会で4位

全国屈指の激戦区・東京を舞台とした「第59回東京ボディビル選手権大会」。各階級で熱戦が繰り広げられる中、メンズフィジーク176cm以下級にTBSアナウンサー・齋藤慎太郎が出場し、昨年に続く4位入賞をはたした。

引き締まったスタイリッシュな体で登場した齋藤は、爽やかなステージで会場を魅了。聞けば体重は昨年よりマイナス1.5kgで仕上げてきたとのことで、シャープな肉体美が際立っていた。ボディコンテストに挑むのは2年目となる彼だが、トレーニングを通じた変化をあらためて実感していると言う。

「今日応援に来てくれた友だちは大学のつながりで、社会人になって筋トレを始めてからまた集まるようになりました。彼らはボディビル、クラシックフィジーク、パワーリフティングなどに取り組んでいて、みんなすごいので刺激になります。トレーニングを通じて体の変化はもちろん、人とのつながりもあらためて感じることができています」

まさに筋トレでつながった縁に感謝しつつ、これからもトレーニングライフを送っていきたいと意気込む齋藤。次の大会出場は考え中とのことだが、さらに進化したボディを見せてくれるだろう。

「去年の大会が終わってから、より競技に真正面から向き合おうと1年間取り組みましたし、今日の大会を終えてまたがんばりたいと思いました。もう少し上の順位を獲りたい気持ちはありましたけど、今回のトップ3を見ると妥当な結果だと思います。体を更新するという面では自分に勝てたと思うので、またがんばっていこうと思います」