十両北の若の診断書公表 大相撲夏場所

AI要約

日本相撲協会は13日、大相撲夏場所を初日から休場した西十両5枚目北の若(23)=本名斎藤大輔、山形県出身、八角部屋=が提出した診断書を公表し、「腰痛症、座骨神経痛」との内容だった。

西十両力士が初日から休場する事態が発生し、診断書提出によりその理由が「腰痛症、座骨神経痛」と明らかになった。

大相撲関係者やファンにとって、北の若力士の休場理由は注目を集めており、今後の治療経過や復帰に期待が寄せられている。