大谷、第1打席は三振 後半戦開始、鈴木は無安打

AI要約

19日に始まった米大リーグの後半戦で、大谷選手や吉田選手の活躍が報告された。

大谷選手は空振り三振を喫し、吉田選手は右飛で試合に参加した。

他にも鈴木選手や松井選手の試合の結果が報告された。

 【ロサンゼルス共同】米大リーグは19日、各地で後半戦が始まり、ドジャースの大谷はロサンゼルスでのレッドソックス戦に「1番・指名打者」で出場し、第1打席は空振り三振だった。レッドソックスの吉田は「5番・指名打者」で先発し、第1打席は右飛。

 カブスの鈴木は2―5で敗れたダイヤモンドバックス戦に「3番・右翼」で出場し、3打数無安打だった。パドレスの松井はガーディアンズ戦で0―1の七回途中から2番手で登板し、1回を無安打無失点、3三振。チームは0―7で敗れた。