ついにお披露目された「大谷翔平ボトル」 伊藤園が限定販売、売り上げの一部は社会貢献に使用

AI要約

伊藤園が大谷翔平投手とのグローバルアンバサダー契約を発表し、大谷翔平ボトルの期間限定販売を開始。売り上げは社会貢献プロジェクトに使用される。ファンからは賞賛の声が上がる一方、複雑な意見もある。

大谷翔平ボトルは全国規模の限定商品で、大谷のビジュアルと俳句がデザインされている。製造工程をとらえた動画も公開され、一部売り上げは社会貢献活動に使用される予定。

ファンの間では待ち望んだ逸品として歓喜の声が上がる一方、商品を宝物と考える声や飲むのをためらう声もある。

ついにお披露目された「大谷翔平ボトル」 伊藤園が限定販売、売り上げの一部は社会貢献に使用

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手と無糖緑茶飲料ブランド「お~いお茶」においてグローバルアンバサダー契約を締結する伊藤園が、今月8日から期間限定販売を開始した「大谷翔平ボトル」が話題を呼んでいる。伊藤園は今回の売り上げを社会貢献プロジェクトに使用していく方針を表明。一方、ネット上のファンからはでは「宝物ですわ」「もったいなくて飲めません」などさまざまな声が上がっている。

 早くも話題沸騰だ。大谷のビジュアルがパッケージとなった「大谷翔平ボトル」は、全国規模での展開では初となる限定商品。「お~いお茶」のロゴの下には、キービジュアルでも使用された白いTシャツ姿の大谷がプリントされ、側面には契約締結時に話題となった「いつの日も 僕のそばには お茶がある」の俳句も掲載されている。

 期間限定となる今回の「大谷翔平ボトル」。伊藤園では、製造工程をとらえた動画も公開している。また、売り上げの一部を「お茶で世界を美しく。」をコンセプトに全国各地で開催されるグローバル社会貢献プロジェクト「Green Tea for Good」に使用していくことを予定している。

 ファンにとって、大谷のビジュアルがラッピングされた待望の逸品とあって、ネット上では「宝物ですわ」「思わず今日買っちゃいました」「かっこいい!」「待ってました」など歓喜の声が上がっている。一方では「もったいなくて飲めませんよ」「子どもと取り合いになる」といった複雑な意見も聞こえてきている。